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- ある国では71%が職場で未承認のAIツールを使っている…問われる「シャドーAI」のリスク対策
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グローバルインサイト

グレッグ・ベイズ=ブラウン(Gregg Bayes-Brown)は、前職のバイオテック研究組織の時、AIポリシーの策定に携わっていた。しかし、ルールを作る立場にありながら、ルールを破らざるを得なかったと語る。テクノロジーとそのリスクを十分に理解していたにもかかわらず、彼は業務に未承認の個人用Googleエンタープライズアカウントを使い、NotebookLMにアクセスして、通常であればカスタマーサービスや他部門との多くのやり取りを要する大量の情報を整理していた。彼はこのショートカットにより、150時間分の作業が30分に短縮されたという。
IT部門がAIツールの規制の方法を数カ月にわたって議論している間、AIを活用して業務効率を高めるよう従業員へのプレッシャーは高まっていたとベイズ=ブラウンは言う。
個人用NotebookLMアカウントから社内情報が漏洩するリスク(GoogleはモデルのトレーニングにNotebookLMへの入力データを使用しないと述べている)は、競合に後れを取るリスクよりも低いと彼は判断したのだ。
「データが外部に流出するリスクは本当に小さい。しかし、中国との競合に追い抜かれるリスクはどうかといえば、それは巨大なリスクです」
71%が職場で未承認のAIツールを使用
シャドーAI(Shadow AI)は、会社のITポリシーを無視してお気に入りのチャットボットを使ったり、エージェントに受信トレイを整理させたりする行為を指す略語だ。
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