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- 高齢者率の高い国トップ25 [2026年版]

- 世界銀行は、65歳以上の人口割合が高い国々を特定した。
- 高齢者の数は地域によって異なる。
- 上位25カ国のうち、欧州以外の国は日本のみだった。
世界の平均寿命は延びており、人口に占める高齢者の割合はかつてないほど高まっている。
しかし、こうした高齢化の進行は、どの国でも同じように起きているわけではない。
世界銀行グループが2024年にまとめたデータによると、各国の人口に占める65歳以上の高齢者数が最も多いのは圧倒的に欧州諸国だった。上位25カ国のうち、欧州以外の国は日本のみだった。
39位となったアメリカでは、人口の18%を65歳以上が占めている。これは世界平均の10%を上回るものの、最高水準の割合を記録している国々に比べると大幅に低い。
ブラウン大学が2025年に実施した研究論文でも、富のレベルに関わらず、ヨーロッパ人はアメリカ人よりも長生きする傾向があることが示された。同論文の著者の一人であり、医療経済学者のアイリーン・パパニコラス(Irene Papanicolas)は、アメリカにおける「経済的不平等、あるいはストレス、食事、環境リスクといった危険因子」などの構造的な問題が、平均寿命の低下を招いていると指摘した。
国連人口部の統計に基づいた世界銀行グループの報告書を用い、65歳以上の人口割合が高い国の上位25カ国を抽出した。報告書ではプエルトリコ(自治領)や香港(特別行政区)などの地域でも高い高齢化率が示されているが、今回は国家のみに対象を絞っている。
人口に占める高齢者の割合が高い25カ国を、25位から1位までの順に示す。
25位 オランダでは人口の20.50%が65歳以上

オランダでは、男性の19%、女性の22%が65歳以上となっている。
24位 ベルギーでは人口の20.56%が65歳以上

ベルギーでは、男性の19%、女性の22%が65歳以上となっている。
23位 オーストリアでは人口の20.61%が65歳以上

オーストリアでは男性の18%、女性の23%が65歳以上となっている。
22位 リヒテンシュタインでは人口の20.73%が65歳以上

リヒテンシュタインでは、男性の19%、女性の22%が65歳以上となっている。
21位 スウェーデンでは人口の20.75%が65歳以上

スウェーデンでは、男性の19%、女性の22%が65歳以上となっている。
20位 チェコでは人口の20.85%が65歳以上

チェコでは、男性の18%、女性の24%が65歳以上となっている。
19位 デンマークでは人口の20.87%が65歳以上

デンマークでは、男性の19%、女性の22%が65歳以上となっている。
18位 ハンガリーでは人口の20.99%が65歳以上

ハンガリーでは、男性の17%、女性の25%が65歳以上となっている。
17位 スペインでは人口の21.15%が65歳以上

スペインでは、男性の19%、女性の23%が65歳以上となっている。
16位 エストニアでは人口の21.30%が65歳以上

エストニアでは、男性の16%、女性の26%が65歳以上となっている。
15位 ラトビアでは人口の21.41%が65歳以上

ラトビアでは、男性の16%、女性の27%が65歳以上となっている。
14位 スロベニアでは人口の21.77%が65歳以上

スロベニアでは、男性の19%、女性の25%が65歳以上となっている。
13位 ブルガリアでは人口の22.03%が65歳以上

ブルガリアでは、男性の18%、女性の26%が65歳以上となっている。
12位 フランスでは人口の22.15%が65歳以上

フランスでは、男性の20%、女性の24%が65歳以上となっている。
11位 ボスニア・ヘルツェゴビナでは、人口の22.23%が65歳以上

ボスニア・ヘルツェゴビナでは、男性の18%、女性の26%が65歳以上となっている。
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