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- 3年間で2度のレイオフを経験。グーグル、アマゾン、マイクロソフトを渡り歩いた私が見つけた「AI時代のキャリアサバイバル術」

モンタナ州在住のデイブ・ルイス(Dave Lewis)氏は、誰もが憧れる大手テック企業に就職するだけの実力を持っていた。しかし、3年間で2度のレイオフを経験し、テクノロジーの未来において自分がどこに位置するのかという問いと向き合うことになった。
ルイス氏はグーグル(Google)で10年間勤務した後、アマゾン(Amazon)にレイオフされた。その後、アマゾンに再雇用され、最終的にマイクロソフト(Microsoft)へ転職したが、そこでも再びレイオフされた。
2度目のレイオフの後、彼は次のステップについて真剣に考えた。直近ではマイクロソフトの営業幹部として働いていた彼は、キャリアの大半を出張が多い職種で過ごしてきたことから、家族とともに自宅で過ごす時間を増やしたいと考えていた。
30代のルイス氏は、長期的なキャリアの成長も求めていた。しかしAI(人工知能)が急速にテック業界を再編する中、適切な道を見つけることは容易ではないと彼は理解していた。
彼が繰り返し立ち返った問いがある。
「これまでの5年間ではなく、これからの業界の5年間に向けて、どうすれば自分のキャリア探しを最適化できるだろうか」
この1年間で、筆者はルイス氏のようにレイオフされ、厳しい就職市場を乗り越えることを余儀なくされたテック業界の専門家数十人と話してきた。その多くは、パンデミック期の過剰採用への対応と業務効率化を目的としたリストラの影響を受けていた。
労働市場全体では採用ペースが鈍化し、解雇も少ない状況が続いているが、テック業界の状況は異なる。求職者は、増え続けるレイオフ経験者の人材プールだけでなく、新卒者や新たな機会を求める在職中のテック系人材とも競い合っている。
すべての背景にあるのがAIだ。この技術がテック企業のレイオフや採用にどのような影響を与えてきたかについては経済学者の間でも議論が続いているが、AIが業界を再編しつつあることは否定できない。そして、ルイス氏のような労働者が自身のキャリアの将来をどう考えるかにも影響を与えている。
グーグルを10年で去った理由
ルイス氏は、2012年にデジタルメディアマネージャーとしてグーグルに入社した際、同社が業界をリードする企業の一つだったため、入社に胸を躍らせたと語った。

























