惯性聚合 高效追踪和阅读你感兴趣的博客、新闻、科技资讯
阅读原文 在惯性聚合中打开

推荐订阅源

月光博客
月光博客
D
Docker
腾讯CDC
J
Java Code Geeks
大猫的无限游戏
大猫的无限游戏
The Cloudflare Blog
Martin Fowler
Martin Fowler
MongoDB | Blog
MongoDB | Blog
博客园 - Franky
博客园 - 三生石上(FineUI控件)
Recent Announcements
Recent Announcements
F
Fortinet All Blogs
IT之家
IT之家
WordPress大学
WordPress大学
M
MIT News - Artificial intelligence
爱范儿
爱范儿
Microsoft Azure Blog
Microsoft Azure Blog
Vercel News
Vercel News
钛媒体:引领未来商业与生活新知
钛媒体:引领未来商业与生活新知
小众软件
小众软件
N
Netflix TechBlog - Medium
T
Tailwind CSS Blog
Engineering at Meta
Engineering at Meta
博客园 - 【当耐特】

IBM Japan Newsroom

IBMとNASA、月面探査を支援するオープンソースAIモデルを公開 クリーブランド・クリニック、理化学研究所、IBMの研究チームの研究成果が2026 ACMゴードン・ベル賞の最終候補に選出 IBM、2026年全米オープンにおいてAIを活用した新たなファン体験を提供 IBM、IBM ZおよびLinuxONE向け次世代デュアル・アーキテクチャー・プロセッサーを発表 「2026年データ侵害のコストに関する調査レポート」日本語版を公開:悪意あるデータ侵害の4件に1件がAIを活用、企業の平均侵害コストは600万ドル IBMスタディ: AI主権の重要性が高まる中 コントロール不足と依存関係が企業リスクを増大 ジオテクノロジーズと日本IBM、AIを活用した地理空間基盤構築と地理空間データ・ソリューションの共同開発に向けたDX/AIパートナーシップを締結 IBMテクノロジー・リーダー・スタディ2026 :AI の全社展開が進む中、 CIO・CTO が直面する「統制のギャップ」の拡大が明らかに IBM、フォールト・トレラント量子コンピューターの実現に向けた重要な一歩として、初のモジュール型極低温システムの連結に成功 IBM、AI投資とビジネス成果を結びつけて可視化する「IBM Apptio AI Value & ROI」を発表 IBM、OpenAIと戦略的協業を開始し、企業の中核業務全体におけるセキュアなAI導入を加速 IBMとTogether AI、IBM Cloud上のNVIDIA AIインフラストラクチャーを活用し、オープンソースAI推論の大規模展開に向けた複数年契約を締結 IBMとQedma、古典計算の能力を超える物理現象をモデル化し、信頼できる量子計算によって量子優位性を実証 IBMとAlgorithmiq、古典的検証を超える信頼できる量子計算の枠組みを確立し、量子優位性を実証 IBMとシカゴ大学、論理回路上で信頼できる量子計算を確立し、量子優位性を実証 IBM CEOスタディ2026:AI時代を見据え、CEOは経営層自身の役割を再構築 IBM、企業のリスク管理、生産性向上、柔軟性の確保を支援する新しいPower Systemsおよびソフトウェアを発表 IBM、2026年度第2四半期の連結決算を発表 IBMとRed Hat、AI時代のオープンソースにおける信頼基盤を構築する「Lightwell」を商用提供開始 三井倉庫ロジスティクスと日本IBM、現場社員がAIアプリケーションを自ら開発・運用する実践型人材育成モデルを構築 日本IBM、エンタープライズ向けAI駆動開発を本格展開 IBM、マルチエージェント機能と専用モダナイゼーション・ワークフローにより、エンタープライズAIソフトウェア開発を強化 日本IBM、Instanaを日立製作所に提供 - JP1にアプリケーションのリアルタイム可視化機能を統合 アクティオ、日本IBMの支援のもと、見積確認から調達システムへの発注情報登録までの調達業務をAIにより自動化 IBM、データセンターの設置スペースとコストに関する課題に対応する、コンパクトなIBM z17およびIBM LinuxONEシステムを発表 オークリッジ国立研究所、クリーブランド・クリニック、IBMが量子コンピューターによる核融合材料の計算を世界で初めて実証 関西医科大学と日本IBM、「医療AI共通ICTプラットフォーム」を共同開発 IBM、Red Hat、パロアルトネットワークス、Project Lightwellを拡張し、ソフトウェアの脆弱性への対応強化を支援 三菱UFJ銀行、三菱UFJインフォメーションテクノロジー、レッドハット、日本IBMの4社、AI駆動型開発による金融システム変革に向けた戦略的パートナーシップを締結 新たなセキュリティー環境を通じて重要インフラの保護と革新を実現
エヌアイシー・パートナーズと日本IBM、「IBM Bob」を活用し...
2026-08-19 · via IBM Japan Newsroom

生成AIを活用した既存業務資産の可視化と再構築を通じて、業務知識の継承と開発工程の効率化を検証

2026年08月19日

エヌアイシー・パートナーズ株式会社
日本アイ・ビー・エム株式会社

エヌアイシー・パートナーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:須崎 吾一、以下、NICP)は、日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:村田 将輝、以下、日本IBM)が提供するAIエージェント駆動のエンタープライズ向け開発支援パートナー「IBM Bob」を活用し、社内で利用していた見積作成用Excelマクロを対象に、業務ロジックの可視化およびWebアプリケーションの再構築を実施しました。

その結果、従来は特定の担当者の知識や経験に依存していた業務ロジックを、組織内で共有・活用可能な知識として可視化・整理するとともに、仕様把握時間を従来比約95%削減し1、既存業務資産の理解・可視化・再構築におけるIBM Bob活用の有効なアプローチを確認しました。
 


◾️背景

企業の現場では、見積作成、申請処理、集計作業、構成支援など、さまざまな業務を支えるExcelマクロや業務ツールが活用されています。一方で、これらの多くは現場主導で開発・改修が繰り返されてきたため、仕様書や設計書が十分に整備されていないケースも少なくありません。このような状況では、担当者の異動や退職によって保守・改修が困難になったり、機能追加やシステム刷新の際に既存ロジックの解析に多くの工数を要したりする課題が発生しています。

NICPにおいても、見積作成支援に利用していたExcelマクロについて、保守性や継続利用の観点から改善の必要性を認識していました。長年の運用や改修を通じて蓄積された業務ロジックの中には、仕様書だけでは把握が難しいものもあり、内容の理解や改修時には作成者や担当者の知見に依存する側面がありました。

そこで、NICPはIBM Bobの分析・可視化機能やエンタープライズ環境での運用性を評価し、日本IBMとともに、自社環境を用いたクライアント・ゼロ2として、IBM Bobを用いた既存業務資産の可視化と再構築に取り組みました。

◾️取り組み内容

1.IBM Bobによる既存業務資産の可視化

NICPは、見積算出に利用していたExcelマクロをIBM Bobに取り込み、VBA※3コードの分析と業務ロジックの整理を実施しました。IBM Bobはコード構造や処理内容、データ構造を分析し、業務理解を支援する仕様情報やドキュメントを生成します。担当者は生成された内容をレビューしながら既存仕様を確認し、業務ロジックの整理を進めました。

今回の取り組みでは、従来は平均1~3日程度を要していた仕様把握について、およそ30分で全体像を把握することができました。担当者の経験に基づく従来の想定所要時間との比較において、仕様把握に要する時間を従来比約95%削減しました3

2.Webアプリケーション化

整理した仕様をもとに、IBM Bobの支援を受けながらWebアプリケーションへの再構築を行いました。開発工程では、生成された成果物に対して担当者がレビューとテストを実施しながら改善を進めました。

本プロジェクトでは、移行可否検討、実装、テスト、パフォーマンス・チューニング、ドキュメント作成を含む工程を実施しました。担当者による事前見積では約6週間を要すると想定されていた同等の作業について、IBM Bob活用時は約2.5日で完了し、開発工程の効率化を確認しました※4

またIBM Bobとの対話を通じて必要な修正を行い、現在は業務利用可能なWebアプリケーションとして運用しています。これにより、ブラウザベースでの利用に加え、見積データの蓄積・検索や過去実績の参照・再利用が可能となり、将来的な機能追加や保守を効率的に行うための基盤を整備しました。

◾️既存業務資産の可視化と再構築における生成AIの役割

本取り組みを通じて、生成AIはコード生成を支援するだけでなく、既存システムに蓄積された業務知識や業務ロジックの理解・可視化を支援する手段として有効であることが示されました。特に、属人化しやすい業務資産において、業務内容や処理ロジックを可視化し、関係者間で共有可能な形に整理できることを確認しました。
 

また、生成AIが分析や成果物生成を担い、人がレビューや判断を行うことで、業務要件との整合性や品質を確保しながら、既存資産の理解から再構築までを効率的に進められることを確認しました。本事例は、ブラックボックス化した業務資産の理解と再活用に向けた実践事例として、生成AIを活用した既存業務資産の可視化および再構築の有効なアプローチを示すものとなりました。
 

◾️今後の展望
NICPと日本IBMは、今回の実践を通じて得られた知見をもとに、企業内に蓄積された既存業務資産の理解・可視化・再構築における生成AI活用を推進していきます。

今後も、生成AIを活用した業務資産の再活用や業務改善を支援し、お客様の業務変革に貢献していきます。

※1:本数値は、NICPの見積作成用Excelマクロを対象とした自社検証における実績です。従来の所要時間は担当者の経験に基づく想定値であり、IBM Bob活用時の所要時間との比較から算出しています。効果は対象システムの規模や複雑性、利用環境等により異なり、同様の結果を保証するものではありません。

※2:NICPが自社環境において先行検証を行う取り組み

※3:Visual Basic for Applications

※4:約6週間は、本プロジェクト開始前に担当者が算出した想定工数です。約2.5日はIBM Bobを活用した本案件における実績値であり、対象業務や要件によって結果は異なります。

IBM、IBM ロゴ、ibm.comは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、ibm.com/trademark をご覧ください。