





















イノシシによる農業被害などを減らそうと、雲仙市の「飛び地」で25日、ラジコン草刈り機を使った除草作業が行われました。
除草作業が行われたのは雲仙市吾妻町の大島地区で、25日は遠隔操作ができる草刈り機を使ってヨシなどを刈り取りました。
大島地区は、諫早湾干拓地にある雲仙市の「飛び地」で、隣接する諫早市側の住民からはイノシシ対策を求める声が上がっていました。
そこで、イノシシが生息するエリアと住宅地の間を除草していわゆる「緩衝帯」を作り、イノシシが人と接触する機会を減らします。
25日の作業には雲仙市が包括連携協定を結ぶ草刈り機メーカー「オーレック」のラジコン草刈り機が使われました。
雲仙市農林水産部農林課 松尾裕樹さん
「イノシシが結構いたずらしていて、でこぼこしていて、除草効率が悪かったりするので、ラジコン草刈り機を用いるともう少し簡単に草刈りができるかなと思います。
緩衝帯整備をこの地区でできれば諫早市の方にとって良いことができるかなと思って」
諫早市では、キャベツやトウモロコシなど農作物へのイノシシ被害が相次いでいて、2024年度の市全体の被害額は1500万円に上っています。
雲仙市では今後も、被害の状況を確認したり最新の機器を用いたりしながら対策を進めたい考えです。
テレビ長崎
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