出産したばかりの赤ちゃん遺体を遺棄した罪で起訴された女 数年前にも勤務先に別の赤ちゃんの遺体を遺棄した疑い 警察がきょうにも再逮捕へ
ことし1月、大阪市北区の集合住宅の自分の部屋に、出産したばかりの赤ちゃんの遺体を遺棄した罪で逮捕・起訴された35歳の女が、数年前にも勤務先に別の赤ちゃんの遺体を遺棄した疑いがあることが、捜査関係者への取材でわかりました。
警察はきょう(6月16日)にも、死体遺棄の疑いで再逮捕する方針です。
大阪・北区の風俗店従業員・山地里美被告(35)はことし1月、出産した男の赤ちゃんの遺体をビニール袋に入れるなどして、自宅に遺棄した罪に問われています。
警察によると、遺体はクローゼットにあった紙袋の中に入れられていて、同居人が異臭に気づいてことし4月に発見し、山地被告が逮捕されていました。
逮捕されたときの調べに対し、山地被告は容疑を認め、「妊娠していた。自宅内で自分で出産した」などと供述していました。
事件の発覚を受けて先月、勤務先の関係者が事務所に残された被告の所持品を確認したところ、別の赤ちゃんの遺体が見つかったことが、捜査関係者への取材でわかりました。
生後まもない遺体で、死亡してから数年たっているとみられ、袋に詰められた状態だったということです。
DNA鑑定の結果などから被告が母親とみられ、これまでの調べに対し「私が産んだ」という趣旨の供述をしているということです。
警察はきょう(16日)にも、山地被告を死体遺棄の疑いで再逮捕する方針です。
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