サッカーの日本代表が臨んだFIFAワールドカップ2026の初戦はオランダと引き分けたが、ピッチ外のサポーターによる応援合戦も互角の戦いだった。
試合の5時間前、スタジアムから約1キロ離れた路上は、オレンジ色のジャージであふれていた。
オランダのサポーターは、組織的な応援で知られ、特に全員で「左へ!右へ!」と歌いながら同時に飛び跳ねるスタイルはSNSでも話題だ。
オランダから船で運んできたというオレンジ色の2階建てバスにはDJが乗り、スタジアムへとオレンジ色の軍団がスタジアムへと行進した。
バスの上から撮影を許され乗り込むと、数千人がバスに先導され、オレンジ色のジャージが道路を完全に埋め尽くした。
行進の前、この群衆に乗り込んだ日本人サポーターの姿もあった。
サッカー選手だったという男性は「敵を知ることで日本の力になることができたらなと思ってますね」と話した。
「必勝」ハチマキに日の丸を羽織った男性は「日本代表よりも前にやっつけてやろうという気持ちで来ました!」と、まさにオールジャパンの気合いに満ちていた。
しかし、強力なオレンジ軍団に日本のサポーターは決して負けていなかった。
試合は2対2で引き分けた試合後、オランダのサポーターの男性は笑いながら「我々は試合前にエネルギーを使いすぎたよ!スタジアムについたら、日本人の方が俺たちよりも大声で歌っていたよ!」と語った。
また、別の男性は「私はオランダのファンだけど、日本人サポーターは気合いで魅せてくれたね」と目を細めた。
次の第2戦、チュニジア戦でも日本のサポーターの声援が代表を後押ししてくれそうだ。
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