“根本から倒れていた” 男鹿市で風車倒壊も、発電事業者は市に未報告 秋田
秋田県男鹿市で陸上風車の支柱が折れたことが分かりました。発電事業者が市に報告していなかったため、1カ月以上経ってから破損が判明したということです。
男鹿市・菅原広二市長:
「びっくりした。根本から倒れていた」
男鹿市の菅原広二市長は知事と市長村長が施策などについて話し合う会合で、市内の野石地区にある高さ約27メートルの陸上風車の支柱が折れ倒れたことを報告しました。
4月27日、近くに住む人から情報が寄せられ、市の職員が確認したところ風車が倒壊していました。
発電事業者は大仙市の企業で、市が問い合わせたところ倒壊を認識していたものの市に報告していませんでした。
男鹿市・菅原広二市長:
「小型風車についても地元の自治体への連絡体制とかそういうのもない、義務付けもない、県からも国に要望してもらいたい」
男鹿市ではこのほか4月12日に観光案内所の近くの陸上風力発電の風車のブレードが折れているのが見つかっていて、鈴木知事は赤沢経済産業大臣に報告するとともに安全基準の見直しなどを要望することにしています。
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