






















メキシコでぬいぐるみにしがみつく子ザルがカメラに捉えられた。ぬいぐるみは育児放棄した母親の代わりに安心感を与えるために使用されているという。日本の動物園でもぬいぐるみを持った子ザル「パンチくん」が話題だが、近頃はぬいぐるみなしで行動する姿が確認されるようになった。
メキシコで撮影されたのは、生まれて間もない子ザルだ。
サルのぬいぐるみにしがみついていたと思ったら、犬のぬいぐるみにチェンジしていた。

子ザルの名前は、「ユウジ」だ。メキシコの動物園で生まれたサルだった。ユウジはスタッフの手から哺乳瓶でミルクを与えられたり、エサをもらっている。
母ザルが育児を放棄してしまい、園のスタッフが母親代わりにとぬいぐるみを用意した。ユウジは犬のぬいぐるみがお気に入りのようだ。
動物園の獣医師は、「ぬいぐるみがユウジに安心感を与え、環境に慣れさせてくれました」と説明している。
ぬいぐるみがサルの仲間たちに入る手助けになると期待されている。
ぬいぐるみといえば、千葉・市川市動植物園にいる「パンチくん」だ。
パンチくんはオランウータンのぬいぐるみを肌身離さず持ち歩いていたが…。
しかし、19日のパンチくんを見ると、大人のサルに甘えたり、ちょっかいを出したりとすっかり仲間と打ち解けている様子だ。
市川市動植物園課の安永崇課長は、「ぬいぐるみと一緒にいる姿は、ここ最近、非常に少なくなった。不安が少なくなったということを意味しているのではないか」と話している。

そういえば、あのぬいぐるみはどうなったのか。
安永課長によると、「ぬいぐるみ自体は、室内。パンチはいつでも触ることができる状況になっている」という。
親離れ、いや“ぬいぐるみ離れ”は、間もなくのようだ。
(「イット!」 4月23日放送より)
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