
























暑くなるにつれて、お酒と焼き鳥が恋しくなるのは富山も同じだ。そんな季節にぴったりの焼き鳥店が富山駅前に6月17日にオープンする。名物「骨抜き手羽」の肉汁と、富山おでんがお通しで楽しめるとあって地元の注目が集まっている。



17日にオープンするのは「焼鳥たてやま」。富山駅前という好立地に48席を備え、個室も用意されている。観光客はもちろん、仕事帰りに立ち寄りたいビジネスパーソンにとっても利用しやすい構えだ。

店を切り盛りするのは國金瑞貴店長。地域に根ざした店づくりへの思いを持ち、観光客だけでなく地元の人たちが「ホッとひといきつける店」を目指していると語る。

席のお通しは『大根のおでん』だ。大根の上にはとろろ昆布がたっぷりとのっている。
あっさりとした出汁ととろろ昆布の組み合わせが絶妙。富山ではおでんの上にとろろ昆布をのせるのは定番スタイルのひとつ。県外から訪れた人にとっては新鮮に感じるかもしれない。

お店の看板メニューは「焼き鳥おすすめ5本コース」だ。日によって内容が変わることもあり、コース料理のように1本ずつ焼きたてが提供されるスタイルが特徴的である。

國金店長が「1番のおすすめは当店名物の『骨抜き手羽』になります」と胸を張るこのメニューは、外はパリッとした食感でありながら、噛むと肉汁がジュワーっと口に広がる一品だ。
もう一つの注目メニューが「月見レバニラ」だ。下にタレのかかったニラが敷かれ、スプーンでよくかき混ぜて食べるスタイルで、「想像とは違う」と驚く声も少なくない。

レバーには宮崎県産「宮崎じとっこ」を使用。「塩(えん)せき熟成ハム製法」によって仕上げられており、やわらかい食感を安全に楽しめる工夫が施されている。卵黄にはオリジナルブランド卵が使われており、濃厚で卵黄のまろやかさとレバーのとろける食感が食べやすい。


炭火焼きの焼き鳥や富山おでんに合わせて、富山県の地酒も提供される。地元の味と地元のお酒を組み合わせて楽しめるのも、この店ならではの魅力といえる。
さらに焼き鳥以外のサイドメニューも豊富で、富山の名産・シロエビを使った「白えび饅頭」というメニューも用意されているという。

地元の人が気軽に通え、観光客が富山の食文化に触れられる場所として人気を集めそうだ。
(富山テレビ放送)
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