連休明けの「会社に行きたくない」には脳の仕組みが関係!「ドーパミン」を味方につけて苦痛を和らげる行動
なぜ、連休明けはツラいのか
連休明けの仕事や学校は、多くの人が「行きたくないな〜」と感じるはずです。ゴールデンウィークや年末年始のような大型連休明けならなおさらでしょう。なぜ連休明けは、つらいのでしょうか。この理由は「モード」の切り替えに多大なエネルギーを必要とするためです。
皆さん、日常の中で「仕事モード」や「休みモード」などのモードを切り替えて生活していますよね。普段は日々、同じリズムでモードを切り替えていて、それが自分のルーティンに組み込まれています。ですから、通常は朝起きれば、深く考えることなく出勤できるはず。
ですが、連休に入るとそのリズムが崩れてしまいます。休みモードに慣れて、仕事モードへの切り替えに多くのエネルギーが求められるのです。車も、アイドリング中ならすぐに発進できますが、完全に停止するともう一度エンジンをかけなければならない。そしてグッと加速する時に多くのガソリンを費やしますよね。それと同じ仕組みです。
このような「よっこらしょ」と重い腰を上げる時のエネルギーを、心理学では「活性化エネルギー」と呼びます。連休の間は数日間、この活性化エネルギーを使わなくなってしまうため、連休明けがつらいのです。
連休明けが特に苦手なタイプは?
このような連休明けのつらさは、強く感じる人とそれほどでもない人がいるのも事実です。その違いは、脳にあります。
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