岩手県洋野町にある大野高校について、県教委は2027年度から生徒の募集を停止し久慈高校と統合する方針を示しています。
こうした中、在校生の保護者らを対象とした説明会が開かれました。
6月12日に開かれた説明会には、在校生の保護者など約20人が参加しました。
県教委によりますと、大野高校は入学志願者数が2024年度から3年連続で20人を下回り、2035年度までの「第3期県立高校再編計画」の募集停止の基準に該当しました。
こうした状況を踏まえ県教委は、大野高校の2027年度の生徒の募集を停止し、久慈高校と統合する方針を示しました。
統合する時期については「未定」としています。
説明会では参加者から「子どもを大野高校の生徒として卒業させたい」といった要望や「生徒の思いも尊重してほしい」といった意見が出されていました。
県教育委員会事務局学校教育室 田山健太郎高校改革課長
「ご意見を伺ったうえで、在校生の方も不安だと思うので、できるだけ速やかに方向性をお示ししたい」
説明会での意見などを踏まえ、県教委は7月下旬に検討会議を開き統合の時期などについて協議する予定です。
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