愛媛県松山市にある聖カタリナ大学の短期大学部が、2028年度以降の学生の募集を停止することが18日に発表されました。理由は少子化や四年制大学への志望の高まりで定員割れが続き体制の維持が難しいとしていて、短期大学部の歴史は62年間で幕を閉じます。
聖カタリナ大学によりますと、短期大学部にあるのは保育士や幼稚園教諭などを養成する保育学科のみ。募集停止の理由は、少子化や四年制大学への志望の高まりなどから、定員100人を50人まで縮小していたものの、8年連続で定員割れが続き、将来に渡って教育の質や体制を維持することが難しいとし、苦渋の決断をしたとしています。
学生の募集は2028年度に停止。27年度の入学生と在校生が卒業するまで質の高い保育者の養成を全うするとしています。
聖カタリナ大学の短期大学部は1966年に開学し、これまでに約1万3700人が卒業。62年間の歴史に幕を下すことになります。
「短期大学部附属幼稚園」は名称は変わるものの、これまで通り続けていくということです。
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