
























長野市信州新町の住民自治協議会が、地域のイベントなどに参加した住民に「ポイント」を付与する仕組みを始めました。地域活動への積極的な参加につなげる狙いです。
長野市西部の信州新町。
参加した住民:
「1マスにいくつ入れている?」
「3つくらい」
5月15日、支所で住民や職員が行っていたのは、6月のイベントで配布する花の種まきです。
参加した住民:
「街中がお花でいっぱいになればいいなと」
「少しでも、にぎやかになってほしいね」
約1時間の作業を終え、住民たちが取り出したのは―。
参加した住民:
「これは『新町カード』だ」
PRキャラクターの「めん子ちゃん」が描かれた「新町カード」。
地域の店で使える「ポイントカード」です。
担当者に手渡すと―。
担当者:
「きょう参加された方にポイントを付けてます」
50ポイントが付与されました。
ポイントをもらえるのは地域の会議やイベント、ボランティア活動に参加した住民。
信州新町の住民自治協議会が2026年度スタートさせた取り組みです。
信州新町 住民自治協議会・黒岩伸雄会長:
「皆さん、いろんな会議とか参加してくれるんですけど、費用弁償とかはできない。そんな中で、来てもらった方に喜んでもらいたいなとか、『また行こうかな』とか思うようなことで何かないかなと」
地域住民が自主的につくる「自治会」。
働き方の多様化などを背景に、全国的に加入者は年々減少していて、2010年に78%あった世帯加入率は、2021年には71.8%まで低下しました。
信州新町の住民自治協では今のところ、役員のなり手不足やイベント参加率の低下などはみられませんが、ポイントの付与を地域活動への積極的な参加につなげようと考えたのです。
付与されるのは、1回の参加で50ポイント。
買い物の場合は110円ごとに1ポイントなので、5500円分に相当します。
住民にとっては「お得」な取り組みとも言えそうです。
参加した住民:
「参加しようと思いますね、こういうとこはね。ポイントもらえるからね」
「こういうのあれば、またみんな出てくれることになるかなと」
ポイントの費用は住民自治協議会が負担していて、2026年度は1万ポイントを配布用に準備しました。
500ポイントで500円分の「買い物券」になり、地域の店の利用促進にもつながればと期待しています。
信州新町 住民自治協議会・黒岩伸雄会長:
「お買い物にしても、ボランティアにしてもね、いろんな意味で地域っていうことを大切にしていただきたいっていう思いでいければ」
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