トランプ大統領「合意急がず」イランメディア「一部条項で対立」 アメリカ・イラン協議、不透明な状況続く
アメリカのトランプ大統領は24日、イランとの戦闘終結に向けた協議について、「合意を急がないよう」指示したと明らかにしました。アメリカとイランが合意に至るのか不透明な状況が続いています。
トランプ大統領は24日、自身のSNSに、イランとの協議について「秩序正しく、建設的な形で進行している」としたうえで、担当する高官らに「合意を急がないよう指示した」と明らかにしました。
理由について「時間は我々の味方についているからだ」と説明しています。
トランプ大統領は、この投稿の前日にはイランとの合意が「まもなく発表される」との認識を示していました。
アメリカメディアは24日、アメリカとイランがホルムズ海峡の開放やイランの高濃縮ウランの廃棄について原則合意しましたが、トランプ大統領とイランの最高指導者モジタバ師による最終承認には数日かかる可能性があると報じました。
一方、イランのタスニム通信は24日、「最終的な合意は得られておらず一部の条項で対立が続いている。
イランは常にアメリカに懐疑心を持っている」などとする情報筋の話を報じていて、双方が合意に至るのか不透明な状況が続いています。
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