岩手県大槌町の山林火災は、発生から6日目の27日も依然、延焼が拡大していて、1600ヘクタールに達しました。
県立大槌高校の裏山からはいくつもの煙が上がっていて、夜通し、消火活動が行われています。また周辺の三陸自動車道は26日夜から通行止めとなっています。
4月22日に大槌町の小鎚(こづち)地区と吉里吉里(きりきり)地区周辺で相次いで発生した山林火災では、焼失面積が1373ヘクタールに達しています。
住宅地周辺を中心に12都道県の消防などによる1500人規模での消火活動が続いていますが、県によりますと、活動中の消防団員1人が手に打撲のけがをしたということです。
避難指示は依然人口の3割に当たる3233人に出されています。
大槌町では午後から一時雨の予報となっていて住民は恵みの雨となることを祈っています。
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