中道・小川代表「与野党超えて議論してきた。独断の対応取ることがないように」皇族数確保“立法府の総意”受けた高市総理「自民と維新で制度設計を」発言に野党反発
中道改革連合の小川代表は13日、神奈川・鎌倉市で記者団の取材に対し、皇族数確保に関する「立法府の総意」の取りまとめを受け、高市総理大臣が「自民党と日本維新の会でまず制度設計の細かいところまで詰めてほしい」と発言したことについて、「与野党を超えて議論してきた。独断の対応を取ることがないように慎重な対応をお願いしたい」と求めた。
日本維新の会の藤田共同代表は12日、会談した高市総理から「自民党と日本維新の会の連立政権なので、まず制度設計の細かいところまで両党で詰めてほしい」と要請されたことを明らかにした。
これに関し、小川氏は取材の中で、「これから政府案が検討されるはずだが、国会の総意を尊重して検討していただきたい」と述べた。
そして、皇族数の確保策について、「与野党を超えて議論してきた」とした上で、「与党だからといって過剰な責任感のもとに独断の対応を取ることが間違ってもないように慎重な対応をお願いしたい」と強調した。
高市総理の発言に対しては、他の野党幹部も自身のSNSで批判するなど反発を強めている。
国民民主党の玉木代表は「衆参正副議長の下、与野党が2年の月日をかけ6月10日に取りまとめた『立法府の総意』は無視ということか」と不快感を示したほか、共産党の小池書記局長も「全会派を集めた全体会議は、いったい何のためだったのか」と批判した。
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