海保巡視船の重油流出で被害を受けたノリの焼却処分が七ヶ浜町で開始 被害額は3億円に上る可能性〈宮城〉
塩釜港で宮城海上保安部の巡視船から、重油が流出した問題で、4月13日、七ヶ浜町では被害を受けたノリの焼却処分が始まりました。
記者リポート
「ノリの加工場です。乾ノリにしての回収作業が始まりました。焼却処分されるということです」
3月、塩釜港で宮城海上保安部の巡視船から最大1万5000リットルの重油が流出した問題をめぐり、七ヶ浜町では養殖されている全てのノリの処分が決まり、4月から焼却処分しやすくするため、乾ノリに加工する作業が行なわれています。
県漁協七ヶ浜支所によりますと、被害を受けたおよそ2200万枚のうち650万枚を焼却処分し、残りは堆肥にする予定です。
県漁協七ヶ浜支所 鈴木祥支所長
「焼却処分になることは憤り、悲しい気持ちでいっぱい」
被害額は3億円に上る可能性があり、県漁協は海保側に補償を求めることにしています。
仙台放送
宮城の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。
仙台放送の他の記事




























