

















昭和初期から約50年間、宮崎の景色を彩った「青バス」。2026年、宮崎交通がこの伝説のデザインを現代に蘇らせた。外観はかつての懐かしい雰囲気そのままに、内装にはデジタルサイネージを完備するなど、最新の技術が詰まった特別な車両だ。
宮崎交通グループは創業100周年を記念し、かつて「青バス」の愛称で親しまれたデザインの路線バスを復活させた。

運行開始を前に、宮崎市の「こどものくに」で安全祈願祭が行われ、宮崎交通の関係者など約40人が出席し、玉串を奉納した。

「青バス」は宮崎の海と空をイメージした濃いブルーと黄金のエンブレムが特徴で、昭和初期の1931年から約50年間、県内を走っていた。

今回、新たに導入された6台の車両は旧青バスにそっくりなレトロな外装で、思わず昔の思い出に浸ってしまいそうな懐かしい雰囲気を漂わせている。

しかし、中に入るとデジタルサイネージが天気予報や広告などの情報をリアルタイムで発信するなど、最新の設備が整っている。

また、この6台の青バス限定で 100周年を記念した特別デザインの整理券が発行される。

車内には宮交グループの歩みを振り返るモノクロ写真の展示も。

宮崎交通バス事業担当執行役員の川崎智さんは「若い方や我々世代も実際にこの青バスというものを全く知らないけど、高級感のある車両になっているので、すべての年代の方に楽しんでいただけると思う」と話す。
今回復活した青バスは、宮崎中央、延岡、都城、西都、日南、小林の各営業所に配備されている。見かけたら良いことがありそうな懐かしの青バスで、今度は私たちが新しい思い出を作っていこう。
(テレビ宮崎)
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