肉食の猫がなぜ猫草を食べるのか?「猫じゃらし」を食べた瞬間、猫の動きが止まった。その日を境に起こったある変化
猫は肉食動物で、基本的に植物由来の栄養素を必要としません。なのに、猫草を与えると、目の色を変えてむしゃぶりつく猫さんもいるほどです。
猫はなぜ猫草を食べるのでしょうか。そして、突然猫草を食べなくなることもあります。今日はその理由について、ある事例を紹介しながら解説していきましょう。
友人の猫に起こったある変化
これは友人の体験談です。
猫や植物だけでは飽き足らず、私のお世話までしてくれる友人です。彼の前には、つやのある緑の穂先が隙間なく伸び、生い茂った猫草の鉢植え。じょうろから水をかけると、穂先で水がはじけます。顔を近づけると、視界はまるで深い密林に迷い込んだかのように鬱蒼としています。約7日、種を撒いてから、やっとここまで伸びました。
そこにぬぅっと現れる、毛むくじゃらの猫。大きな口を開けると、手塩にかけて育てた猫草を容赦なくむしゃりむしゃりと頬張り…彼が去った後には草木の一本も残りません。彼の猫は猫草が大好きでした。それでも猫が喜ぶならと、彼はせっせと次の猫草を準備するのでした。
そんな夏も終わりかけたある日、道端で見つけた猫じゃらしを持ち帰り、猫と大はしゃぎ!
【よく一緒に読まれている記事】
猫部の他の記事


















