神石高原町でヘリ墜落事故 「非常操作でエンジンの異常燃焼が原因」 国の運輸安全委員会が結果公表
4年前、神石高原町でヘリコプターが墜落し操縦士が死亡した事故で、国の運輸安全委員会は調査結果を公表しました。
この事故は2022年8月、神石高原町の山中にNPO法人「ピースウィンズ・ジャパン」のヘリコプターが墜落し、60代の操縦士の男性が死亡したものです。
国の運輸安全委員会は28日、この事故の調査報告書を公表しエンジンから異音がした後操縦士が非常操作を試みた結果、エンジンが異常燃焼して部品の一部が溶けエンジンの出力が低下したことが、原因と考えられるとしました。
運輸安全委員会は再発防止策として、繊細な操作は十分に余裕のある高度で安定した飛行状態で行う必要があると指摘。
ヘリが所属するNPO法人は、異常が発生した場合は可能な限り速やかに予防着陸を行うよう操縦士に徹底したとしています。
テレビ新広島
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