

























F1™︎第7戦バルセロナ・カタロニアグランプリは、例年より開催時期が遅く気温が高くなっており、タイヤへのダメージがレースに影響を与える可能性が見込まれた。
予選では、メルセデスのキミ・アントネッリが2026シーズン初のフロントロウ落ちとなる3番手。2番手はフェラーリ移籍後初のフロントロウを獲得したルイス・ハミルトン。
ポールポジションを獲得したのはメルセデスのジョージ・ラッセル。チャンピオンシップを考え開幕戦以来のポールトゥウインを狙うだろう。各チームの戦略がカギを握る第7戦が始まった。
気温30.7℃、路面温度51℃のコンディションによりタイヤ戦略が2ストップと3ストップに分かれたが、40周目のアストンマーティンホンダ、フェルナンド・アロンソのマシントラブルによるバーチャルセーフティー発動で、3ストップ戦略のドライバーにチャンスが到来する。

このタイミングでトップを走っていた3ストップのフェラーリ、ハミルトンがピットインし、タイヤ交換を済ませトップキープに成功。そのまま快走し、7度の王者ハミルトンが復活の優勝を飾る。
ハミルトンは2024年の第14戦ベルギー以来、フェラーリは2024年の第20戦メキシコ以来のトップチェッカーとなった。「自分を信じてくれたフェラーリのスタッフ、ファンに感謝」と話した。
ポールポジションからトップを走りポールトゥウインを飾ると思われていたラッセルは、ハミルトンにバーチャルセーフティーを上手く使われトップを奪われる。
さらに61周目にチームメイトのアントネッリに抜かれ3番手に後退したかに思われたが、直後の62周目にアントネッリのマシンにトラブルが発生してリタイアし、再び2位を取り戻す。

このメルセデスの2台を追っていたマクラーレンのランド・ノリスが3位を確保し、久しぶりの表彰台を獲得した。
フェラーリのシャルル・ルクレールは62周目にマシントラブルが発生し2戦連続のリタイア。上位勢2台がリタイアしたことで、アルピーヌのピエール・ガスリーとフランコ・コラピントはそれぞれ7位と10位でフィニッシュ。
レーシングブルズの2人も揃ってポイントを獲得し、2チームともダブル入賞となった。上位勢に負けず中団争いも激しくなっている。
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