

























民間の信用調査会社・帝国データバンクによりますと、木造建築工事を手掛ける長野市のウチヤマ建装が、6月10日までに事業を停止し、12日付で長野地裁に自己破産を申請したことが分かりました。
同社は、2004年4月創業、2009年11月に法人改組された木造建築工事業者です。主に住宅のリフォーム工事を手掛け、2011年10月期には年売上高約1億5200万円を計上していました。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって受注は低迷、2020年10月期の年売上高は約6100万円にとどまっていました。さらに減収から収益も悪化して金融債務が増加したことから資金繰りはひっ迫。このため、協力会社などに対する支払いを分割とするなどしながら事態の回復を試みていましたが、大手ハウジングメーカーなど競合先となるリフォーム業者の増加や、インターネットによる一括見積など価格競争の激化により、業況の回復は見通せない状況となったことから、事業の継続を断念したということです。
負債は、約1億円ということです。
長野放送
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