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- 主幹事はゴールドマン・サックス…スペースXの「2兆ドルIPO」がウォール街に巨額の利益をもたらす

ウォール街の投資銀行各社は、史上最大規模のIPO(新規株式公開)に向けた準備を進めている。
航空宇宙大手スペースX(SpaceX)がアメリカ証券取引委員会(SEC)に提出した(目論見書に相当する)「S-1」登録届出書によると、同社は今夏に上場する計画だ。スペースXはこの文書で正式な企業価値目標を明らかにしていないが、これまでの報道では企業価値は最大2兆ドル(約320兆円、1ドル=160円換算)と評価されており、世界でも有数の高価値企業となる見込みだ。S-1届出書によると、同社は2025年に187億ドル(約2兆9920億円)の売上高に対し、49億ドル(約7840億円)の損失を計上した。
この案件に関わる投資銀行にとって、その成否は名声と歴史的な巨額の報酬の両面で測られる。
今回のIPOの中心となるのは、ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)、モルガン・スタンレー(Morgan Stanley)、バンク・オブ・アメリカ(Bank of America)、シティグループ(Citigroup)、JPモルガン・チェース(JPMorgan Chase)の5社で、ゴールドマン・サックスが主幹事を務める。
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