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メタとグーグルが切実に求める人材は、シリコンバレーにいない
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AI競争にはブルーカラー問題がある。ビッグテックはその解決を目指している。
メタ(Meta)がデータセンター建設の雇用創出に向けた2億5000万ドル(約250億円)の人材育成プログラムの立ち上げを発表してから数日後、グーグルも同様の取り組みを発表した。
この検索エンジン大手は6月11日、AIおよびエネルギーインフラの構築に不可欠な分野における職業訓練プログラムに、全米で5000万ドル(約50億円)を投資すると発表した。
対象となるのは、建設作業員、電気技師、配管工、パイプフィッター、溶接工、その他の労働者を目指す人々だ。グーグルの広報担当者によると、一部の訓練プログラムのパートナーシップはすでに始まっているという。
これらの動きは、AIブームを支える労働力のパイプライン構築を目的とした既存の取り組みを拡充するため、オラクル(Oracle)とマイクロソフトが2026年初めに発表した施策に続くものだ。
一連の動きは、AIの野望を実現するために不可欠なデータセンターを建設できる職人の不足と、それに対処するビッグテックの役割の拡大を浮き彫りにしている。
成長を制約しているのは、エンジニアの採用不足ではない
「成長を制約しているのは、エンジニアの採用不足ではない。物理的なインフラの建設だ」と、テュレーン大学のビジネス学教授、ロブ・ラルカ(Rob Lalka)氏は述べた。



























