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- インテリアデザイナーに聞いた、リビングに絶対置いてはいけない7つのもの

- インテリアデザイナーとして、リビングルームに置くべきでないものがいくつかあると考えている。
- プラスチック製のスイッチプレートやコンセントカバーは部屋が安っぽく見える。
- DVDコレクションや過剰な照明は、リビングルームが持つべきくつろいだ雰囲気を損なう可能性がある。
私はインテリアデザイナーとして、生活空間を快適で居心地よく演出することが好きだ。しかし、部屋の美観を完全に損ねてしまうアイテムが存在することも知っている。
整然とした空間を目指している場合でも、部屋をより洗練された印象にしたい場合でも、リビングルームから取り除くことをすすめる7つのものを紹介しよう。
1.映画や本のコレクションは隠すべき

限定版DVDや良書のコレクションは会話のきっかけになることもあるが、部屋を雑然として圧迫感のある印象にしてしまう。
そのため、扉や引き出し付きの収納を導入してこれらのアイテムを隠し、部屋をよりリラックスできる空間にすることを勧める。また、コレクションを一か所にまとめておくうえでも効果的だ。
2.照明が多すぎると空間が圧迫される

シーリングライト、ダウンライト、フロアランプがすべて揃った部屋に入ると、圧倒されて過剰に感じてしまう。部屋の明るさが足りないと感じるなら、必要に応じて調整できる調光対応の電球を購入することを勧める。
3.スペースを取りすぎる、あるいは小さすぎる家具は目障りになる

どんな空間をレイアウトする際も、スケール感を考慮することが重要だ。リビングルームに大きすぎるソファがあると、部屋が狭く感じられるし、逆に小さすぎるソファは、部屋を空虚に見せてしまう。
家具を購入する前に、仕様書でサイズを確認し、その寸法をテープで床に貼り付けてみることを勧めたい。そうすることで、そのアイテムが実際にどれだけのスペースを占めるかを視覚的に把握できる。
4.時代遅れの柄や色は取り除こう

トレンドの柄や色は楽しいが、残念ながら移り変わりが早い。そのため、ニュートラルなカラーパレットを基本にし、時代遅れになったクッションやブランケットの柄は必要に応じて替えることをすすめる。大がかりな作業をせずに空間を手軽にリフレッシュできる方法だ。
5.主張しすぎる窓装飾は必要ない

重厚な窓装飾は時代遅れで不要だと思う。シアーカーテンでも十分なテクスチャーを演出できるからだ。
また、床に届かない短いカーテンや不揃いなカーテンは、壁を実際より低く見せてしまう。
ただし、光を効率よく遮断したい場合は、遮光シェードが優れた選択肢だ。
6.プラスチック製のスイッチプレートやコンセントカバーは個性に欠ける

コンセントカバーやスイッチプレートが後回しにされていることはよくある。数百万円規模のリノベーションを施した家でも、コンセントが100円ショップで買えるようなプラスチックカバーで隠されているケースを見てきた。
プラスチックカバーをより高級感のあるものに替えることは、住空間をアップグレードするうえで最も手軽な方法の一つだ。アマゾンにも優れた選択肢があるし、私のように実店舗での買い物が好きな人には、ミナーズ(Menards)も豊富な品揃えを誇る。
7.光沢のある塗料仕上げは避けよう

グロスやセミグロスの塗料仕上げは、壁に光沢のある、まるで油を塗ったような見た目を与える。しかし、この過度に反射する仕上げは「時代遅れ」を象徴していると思う。
落ち着いた壁の仕上げにすることで、家具やアートが光沢のある壁と競合することなく存在感を発揮できる。光沢を抑えた仕上げは目にも優しく、空間全体の雰囲気をよりリラックスしたものにしてくれる。
この記事は2022年10月1日に初公開され、最終更新日は2026年5月19日です。
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