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- ディズニーの内部資料が明かす、従業員がAIをどのように活用しているか…主要なチャットボットから推定コストまで
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ディズニーの従業員はAIに魅了されており、一部のスーパーユーザーは月に数万回もチャットボットを利用している。
ここ数カ月で、ディズニーの一部の技術系スタッフはコーディングツールのCursorとClaudeにおけるAI利用状況をトークン数とリクエスト数で確認できる「AI導入ダッシュボード」へのアクセス権を得た、と2人の技術系従業員がBusiness Insiderに語った。同様のダッシュボードは、メタやJPモルガンといった大手企業でも導入されている。
Business Insiderが閲覧したダッシュボードのスクリーンショットには、4月中旬の9営業日間におけるディズニー・エンターテインメントとESPNの約4800人のプロダクト・技術系従業員のAI利用状況が示されている。ディズニーは2025年9月27日時点で世界全体で約23万1000人を雇用していた。
このダッシュボードは、長年「マウスハウス」を率いてきたボブ・アイガーからジョシュ・ダマロ(Josh D'Amaro)CEOへの交代を機に、ディズニーのAI活用状況を最も明確に示すものとなっている。
同社の戦略に詳しい関係者によると、ディズニーはソフトウェアエンジニアが生産性をアピールするためにトークンを大量消費する、いわゆる「トークンマックシング(tokenmaxxing)」を奨励・報酬の対象にしようとはしていないという。
それでも、ある従業員が表現したように、一部の従業員がAI利用ダッシュボードを「リーダーボード」として捉えるのは人間の本能だ。Business Insiderが閲覧したスクリーンショットによると、AIユーザーが解除できる「マイルストーン」も設けられており、ツールを連続して使用した日数に基づくストリーク(連続記録)もその一つだ。
ダッシュボードによると、Claudeの最大のパワーユーザーは9営業日間でアンソロピック(Anthropic)のチャットボットを約46万600回呼び出し、2億3420万トークンを消費した。1営業日あたり5万1000回以上の呼び出しに相当する。
数字で見るディズニーのAI活用
ダッシュボードのスクリーンショットによると、ディズニーとESPNのプロダクト・技術系スタッフは9営業日間でClaudeのトークンを31億、Cursorのトークンを133億消費した。





























