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- イギリスに5年暮らした私が、観光客に必ずおすすめする7つの場所

- 私はイギリスに5年間暮らしたが、ロンドンよりもずっと気に入った場所がたくさんある。
- 特にお気に入りの場所の一つがコッツウォルズだ。絵画のように美しいコテージや、居心地の良いパブが点在している。
- また、ブライトンのカフェや、オックスフォードの建築をチェックすることもおすすめしたい。
14年前に初めてロンドンを訪れたとき、世界はもちろん、イギリス国内でもロンドンがこれほど人気の観光地である理由がすぐに分かった。この街独特のエネルギー、多様な地域性、ショップ、そして飲食店に、私はすっかり恋に落ちてしまった。
そのため、2019年にカナダからイギリスへの移住を決めたときは、毎週末ロンドンを訪れる自分を想像していた。しかし、まさか自分がこれほどまでに国内の他の地域に惹かれるようになるとは、当時は思いもしなかった。
古き良き村から、B級感溢れるものの可愛らしい海辺の街まで—— 現地の人のように本物のイギリスを体験したいなら観光客が訪れるべき7つの目的地を紹介しよう。
1. 都会的な雰囲気をコンパクトに楽しめる「ブライトン」

もし私がイギリスに戻ることがあれば、ブライトンに住みたいと思っている。
ロンドンから電車で1時間強の場所にあるこの活気ある沿岸都市は、首都ロンドンが持つクールな雰囲気をすべて備えている。それでいて規模がコンパクトなため、せわしなさがなく、街を巡りやすい。
素晴らしい海の景色だけでなく、ブライトンには可愛らしいカフェ、賑やかなバー、多種多様なヴィンテージショップ、高度な技術が光るリージェンシー時代の建築があふれている。さらに、楽しいアーケードゲームやフィッシュ&チップスの店がたくさん集まる巨大な桟橋(ピア)もある。
全体として、ブライトンは文化と自然が見事に融合しており、私がイギリスで最も好きな都市の一つになった理由もそこにある。
2. 学問を愛する人に最適な「オックスフォード」

学術的な関心を持ってイギリスを訪れるなら、オックスフォードは外せない。この魅力的な街には名門オックスフォード大学があり、非常に歩きやすい市内中心部には、その壮大な建造物が広がっている。
たとえ学問に興味がなくても、その建築美には誰もが圧倒されるはずだ。
また、オックスフォードはグルメにとっても素晴らしい場所であり、何世紀も前の建物の間に、センスの良いカフェやレストランがひしめいている。私のお気に入りの飲食店は、「Quod」や「The Handle Bar」だ。
3. まるで映画のセットに迷い込んだような「コッツウォルズ」

コッツウォルズとは特定の都市や町ではなく、想像しうる中で最も夢のような村々が集まった地域の名称だ。
ここには、茅葺き屋根のコテージ、ティーハウス、あるいは何世紀にもわたって客を迎えてきた居心地の良いパブといった、まさに「典型的なイギリス」の風景が広がっている。
1日でいくつかの村を巡ることも可能で、私の個人記録は6つだ。もし挑戦してみたいなら、村の間の公共交通機関は本数が少ないことがあるため、レンタカーを借りることを強くおすすめする。
魅力的なコテージを見るなら、「カッスル・クーム(Castle Combe)」や「バイブリー(Bibury)」といった村がおすすめだ。一方、アンティークショップやティールーム、パブ、そして息をのむようなハイキングコースがある美しい村の中心部を求めているなら、「ブロードウェイ(Broadway)」「チッピング・カムデン(Chipping Campden)」「ボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton-on-the-Water)」を訪れると良いだろう。
4. 古代建築の面影を残す「バース」

かつてローマ人の入植地だったこの街は、イングランドで最も絵になる目的地の一つだ。その名は、今日でも見学することができるローマ浴場(Roman baths)に由来している。
水質の関係で、その古代の浴場に浸かることは推奨されていないが、市内には泳ぎたい人のためのスパ施設がいくつも用意されている。
浴場そのものに加え、私は古代建築を眺めながら街を散策するのが大好きだ。市内中心部には、道すがら立ち寄りたくなるような興味深い専門店、カフェ、パブが数多く並んでいる。
5. 地元の人々に愛されるビーチタウン「ウェストン・スーパー・メア」

もしバースを訪れるなら、電車で1時間ほど海岸へ足を伸ばし、本物のイギリスのビーチタウンである「ウェストン・スーパー・メア」を体験してみてほしい。
この町は良い意味でB級感(チープさ)があり、軽食スタンドやアーケードゲームが並ぶ桟橋、そして散策に最適な非常に長い海岸線がある。
ウェストン・スーパー・メアへの旅は楽しい日帰りの遠足となり、現地の文化にどっぷり浸かりながら、地元の人々が国内旅行(ステイケーション)でどのように過ごしているかを垣間見ることができる。
6.独自の活気にあふれる北部文化の拠点「リバプール」

イギリスを訪れるなら、北上してリバプールへ向かうことをおすすめする。この港町には印象的な建築物、素晴らしいフード&バーシーンがあり、個性的なヴィンテージショップやタトゥースタジオも数多く存在する。
また、リバプールにはウォーターフロントに位置する現代美術館「テート・リバプール(Tate Liverpool)」がある。メインギャラリーは2027年にリニューアルオープン予定だが、訪問者は現在も近くにある2つの小さなギャラリーを見学したり、クリエイティブなワークショップやツアーなどのアクティビティに参加したりすることができる。
リバプールはザ・ビートルズが結成された地でもあるため、彼らに敬意を表した2つのミュージアムもぜひチェックしてほしい。
7. 文学ファンなら外せない「ストラトフォード・アポン・エイヴォン」

最後になるが、決して見劣りしない歴史的な名所がある。「ストラトフォード・アポン・エイヴォン」だ。ロンドンから電車で2時間ほどの場所にあるこの町は、ウィリアム・シェイクスピアの故郷として広く知られている。
この劇作家の生家をツアーで巡るだけでなく、16世紀にタイムスリップしたかのようなチューダー朝時代の建物やアンティークショップの並びを散策することができる。
歴史はさておき、川沿いの公園やパブ、庭園があり、晴れた日の午後を過ごすには最高の美しい場所だ。
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