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- 資金調達できるプレゼン資料の作り方。成功したスタートアップに学ぶ10のテクニック
連載
ピッチデック・ライブラリー
全米ベンチャーキャピタル協会(NVCA)によると、アメリカに拠点を置く企業が2020年に調達した額は、1640億ドル(約18兆円)に達した。
ただし銀行から借り入れをするにも、投資家を説得するにも、はたまた顧客を獲得するにも、起業家が事業を成功させるうえで欠かせないのが「売り込み」だ。
自社のプロダクト(製品・サービス)に自信を持ったうえで、それを誰かに買ってもらえるよう説得しなければならない。
Insiderでは資金調達に成功したスタートアップ企業のプレゼン資料(ピッチデック)を定期的に公開している。内容はそれぞれ異なるが、どの資料にも使われている共通のテクニックも多い。
そこで本稿では、Insiderにアーカイブされた資料を分類し、成功するプレゼン資料の特徴を紹介する。
※この記事は2021年10月15日初出です。
1. チーム構成を紹介して信頼を得る

事業名:ファブリック(Fabric)
事業内容:電子商取引プラットフォーム
調達額:2020年10月のシードラウンドで950万ドル(約10億円)
ファブリックはプレゼン資料の冒頭に自己紹介を載せ、共同創業者たちが前職でどんなキャリアを積んできたかを紹介している。こうすることで信頼が得られるだけでなく、創業者たちの経験が彼らのプロダクト領域とどう結びついているのかを示すことができる。
オープンソース・プラットフォームのアルマナック(Almanac)もこの手法を採用している。1ページ目のスライドでこそないが、このチームがプロダクトを通じてどのように問題解決できるかを示している。
2. プロダクト紹介の前にストーリーを語る
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