惯性聚合 高效追踪和阅读你感兴趣的博客、新闻、科技资讯
阅读原文 在惯性聚合中打开

推荐订阅源

Vercel News
Vercel News
OSCHINA 社区最新新闻
OSCHINA 社区最新新闻
雷峰网
雷峰网
有赞技术团队
有赞技术团队
罗磊的独立博客
博客园 - 叶小钗
Jina AI
Jina AI
博客园 - 司徒正美
让小产品的独立变现更简单 - ezindie.com
让小产品的独立变现更简单 - ezindie.com
T
Tailwind CSS Blog
钛媒体:引领未来商业与生活新知
钛媒体:引领未来商业与生活新知
人人都是产品经理
人人都是产品经理
Apple Machine Learning Research
Apple Machine Learning Research
阮一峰的网络日志
阮一峰的网络日志
Microsoft Security Blog
Microsoft Security Blog
大猫的无限游戏
大猫的无限游戏
量子位
MyScale Blog
MyScale Blog
V
Visual Studio Blog
博客园 - 聂微东
The Cloudflare Blog
Engineering at Meta
Engineering at Meta
小众软件
小众软件
宝玉的分享
宝玉的分享

Business Insider Japan

一生に一度は見たい浮世絵。実物を目にして初めてわかる「プロの技術」(町田市立国際版画美術館) 日本発「シャンプーのきざみ」をグローバル標準へ。P&Gが実証する、13億人の不便を解くインクルーシブデザイン オールバーズの「876%」株価急騰を見て、AIクラウドへの事業転換を試みる模倣者が出現するかも キッチンに掛けた調理器具が汚れる問題。1000円で買える山崎実業のこれが解決してくれた xAIは自社の計算能力の一部を、コーディングスタートアップのカーソルに提供する計画だ AI企業はユーザー単位の課金から作業量に応じた従量課金へと移行しつつある エネルギー業界の米コンサルが語る、ガソリン価格が間もなく1ガロン5ドルに「急騰する」と懸念する理由 生成AIの次は「フィジカルAI」。アクセンチュアが挑む製造業変革の最前線 AIの使い方次第であなたの認知能力は失われる…思考力を磨くのか、思考を外部に委ねるのか 「市場の3つのネガティブ心理は買いのサインかもしれない」。バンカメの最新調査が明らかにした投資家心理 面接が終わった後何の連絡もない。採用担当者に返信を催促すべきか否か?あなたならどうする? ヘッジファンド投資は「選別の時代」へ…ブラックロックが明かす業界の勝者と敗者の見分け方 ディズニーで実施されたレイオフを受け、イーエスピーエヌのジミー・ピターロ会長がスタッフに送ったメモ 【独自】ディズニーの退職者に支払われた退職金パッケージの全容 AI分野の3人のリーダーはバブルについてどう考えているか…注意すべき脆弱性の兆候についての共有 「マーク・ザッカーバーグはデスクを移動し、再びコーディングを始めた」。メタの社長が語ったその理由 ジェンスン・フアン氏は、エヌビディアが勝者を選ぼうとするのではなく、多数の企業に投資する理由を説明する LinkedInの共同創業者が、リーダーはAI戦略を見直す必要があると熱弁した。彼のアドバイスは「毎週のチェックイン」…今すぐ実行できる 【独自】3兆円規模の解約請求が殺到…でも返還率はわずか53%。各プライベートクレジット・ファンドの投資家が、実際に受け取れた金額を示す3つのグラフ NetflixのゲームコントローラーアプリがApp Storeで首位…ChatGPTなどのAIアプリを上回る AIの先駆者は今、「信頼性」と「安全性」の構築に取り組んでいる | Business Insider Japan 9人の女性起業家が挑んだ「発信力」。3つのメディアが評価した事業の共通点とは | Business Insider Japan グーグル「Pixel 10a」カメラレビュー:「8万円未満で2眼構成スマホ」のコスパを実機で確認 | Business Insider Japan AIボット「ボビー」が、全米2万軒のガソリンスタンドに電話で価格を聞きまくるアプリが出来た。バイブコーディングで5日間で完成したという | Business Insider Japan 『ハリー・ポッター』ファンも知らない? セブルス・スネイプに関する13の事実 資金調達に成功した起業家9人とVCが明かす、プレゼン資料作りの必勝テクニック22項目 世界最安2.5万ドルのEVトラック開発進める元クライスラー女性エンジニアの現在地 コンセントまわりがゴチャゴチャになる問題。工事不要のコレで「存在感を消す」のが正解だった TikTokの対抗企業であるTriller、メディア事業の収益は0ドルという驚きの収益を開示 AIに「予算10万ドル」を渡してブティックを運営させてみた。オープン初日、誰も人間が働きに来ずパニックになった
欧州で10万台売れた「変なSUV」がEV化。崖っぷちの日産が大胆...
山中将司 · 2026-05-01 · via Business Insider Japan
  1. LIFE INSIDER
  2. ライフスタイル
  3. 欧州で10万台売れた「変なSUV」がEV化。崖っぷちの日産が大胆すぎるデザインを選ぶ理由

連載

山中将司のカー・インサイト

矢印
日産は2026年4月14日、電動化戦略の一環として、3代目となる新型ジュークEVを公開した。
日産は2026年4月14日、電動化戦略の一環として、3代目となる新型ジュークEVを公開した。
日産公式メディアサイト

日産は2026年4月14日、電動化戦略の一環として、3代目となる新型ジュークEVを公開した。欧州で2027年春に発売予定とされる、ジューク初のバッテリーEVである。

まず目を引くのは、そのデザインだ。フロントは薄く、ライトは細い線のように処理され、ボディ全体は曲面というより大きな面で切り出されている。近年のEVに多い、空気抵抗を意識した滑らかな造形とは少し違う。ローポリゴンのCGモデルを現実のクルマに変換したような、どこか硬く、デジタルな印象がある。

この造形を見れば、テスラ・サイバートラックを連想する人は多いはずだ。あるいは、ジャガーが発表したType 00のような、面と塊で未来感を作る新しいEVデザインの流れにも見える。

固定費5000億円削減、生産拠点17から10への再編。Re:Nissanという緊縮計画の渦中にある日産が、量販コンパクトSUVをここまで癖の強い造形に振った。それはどういう判断なのだろうか。

普通なら、経営が厳しいメーカーほど商品は無難になる。開発費は抑えられ、売れ筋に寄せられ、デザイン上のリスクは減らされる。EVはただでさえ投資負担が大きく、価格競争も激しい。そこで量販クロスオーバーをあえて奇抜にするのは、合理的には見えにくい。それでも日産は、ジュークEVを「普通のEV」にしなかった。

ジュークは、もともと「変な量販車」だった

日産・ジューク(初代)
日産・ジューク(初代)
日産公式メディアサイト

2010年に登場した初代ジュークは、コンパクトSUVというより、スポーツカーとバギーと爬虫類を混ぜたような存在だった。二段構えのライト、盛り上がったフェンダー、妙に生き物めいた顔つき。実用車としてのSUVを想像していた人にとっては、かなり理解しにくいクルマだった。

だが、その理解しにくさこそが商品価値だった。ここでおもしろいのは、初代ジュークの顔つきが、単なる奇抜さの追求ではなかったことだ。

日産の説明では、上下に分かれたライト構成にはきちんと理由がある。下側の大きな丸型ランプが本来のヘッドライトで、低い位置に置くことでラリーカー的な力強さを作る。一方、ボンネット上端の細いスラッシュ状のランプはポジションランプとウインカーで、レンズが運転席から見えるため、車両感覚をつかむ補助にもなる。つまり、上のランプは機能のために、下のランプは造形のために、それぞれ理由を持って配置されている。

機能上の必然と、視覚的な違和感が重なった結果、初代ジュークの顔はあれほど記憶に残るものになった。狙って奇抜にしたというより、機能と造形がぶつかったところに生まれた違和感だった。そして結果として、この上下分割の構成は従来のクルマの顔を崩し、後にメルセデスやヒョンデ、シトロエンなどが採用する分割型ライトの流れを、十年以上先取りする存在になった。

Nissan Design Europeのマシュー・ウィーバーは、ジューク10周年を振り返る日産の企画で、電車内で見かけた若者の服装のミックス感をきっかけに「人が型にはまる必要がないなら、なぜクルマがそうでなければならないのか」と考えたと語っている。ここにジュークの本質がある。違和感は失敗ではなく、最初から狙われていた。ただし、その違和感は気分や感性だけでつくられたものではなく、機能の理屈と造形の意志がぶつかった場所に生まれていた。

ジュークは、きれいなクルマではなかった。だが、記憶に残るクルマだった。当時、コンパクトクロスオーバー市場は今ほど一般化していなかった。SUVはまだ、実用性や悪路走破性の延長線上で語られることが多かった。そこに日産は、SUVをキャラクター商品として投入。日産の公式リリースでも、初代ジュークは欧州市場に「それまで存在しなかった」大胆なコンパクトクロスオーバーとして説明され、2代目が登場する2019年までに150万台以上を販売したとされている。これは、奇抜なデザインが市場に拒否されたのではなく、むしろ市場を作ったことを意味する。

2代目は地味だった。だが、失敗ではない

日産・ジューク(2代目)
日産・ジューク(2代目)
日産公式メディアサイト

日本では販売されなかった2代目ジュークは、初代ほどの衝撃を持っていない。顔つきは整理され、プロポーションは整い、内装も量販車として分かりやすくなった。初代のような、見た瞬間に人を不安にさせるような強さは薄まった。

販売面で見ると話は違う。2024年度、日産の欧州販売は37万8900台。そのうちジュークは10万4000台を記録し、2010年の発売以来、過去最高の年間販売になったと発表されている。欧州日産の販売の約4台に1台がジュークという計算になる。キャシュカイの16万6800台と合わせて、この2車種で欧州日産の屋台骨が成立している。

つまりジュークは、日産にとって「失っていい車種」ではない。2代目はデザインの衝撃度では初代に劣ったが、ビジネスとしては十分に機能していた。初代は市場を作った。2代目は市場を維持した。では3代目EVは何を担うのか。おそらく、ジュークという名前をもう一度「変なクルマ」に戻すことだ。

あわせて読みたい

Special Feature

BRAND STUDIO

電通・楽天のコラボで200万人にリーチ。日常の「買いもの」で生物多様性を支える「SOSチャレンジ」とは?

世界で通用する子どもをどう育てるか?インターナショナルスクール「NLCS Kobe」が描く国際教育のかたち

 自動車業界出身者が価値を発揮する──名古屋から挑む、業界全体にインパクトを与えるコンサルタントの仕事とは?

テスト工数65%削減の事例も。“品質を守る”仕組みがAI時代の経営を左右するのはなぜか

PRESS RELEASE 取材の依頼などはこちらから送付して下さい広告のお問い合わせ・媒体資料請求