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- グーグルの株価上昇はなぜこれほど圧倒的なのか。答えはオープンAIのアルトマン氏がよく知っている
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ビッグテックの動向
※本記事はBusiness Insiderが毎日お届けする「BI Prime」有料会員向けニュースレター「Cutting Edge(カッティングエッジ)」からの一部転載です。
日本のゴールデンウィーク中に、米国の株式市場では数々の大きな動きがありました。特に注目すべきいくつかのうち、グーグルの決算と株価上昇について、ビジネスインサイダー米国編集部のテックアンカー(分野責任者)を担うアリステア・バーが分析します。

オープン(Open)AIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)は過去に「コンピューティングが命運を握る(compute is destiny)」と発言しています。
そして先週、アルトマン氏の見立ての正しさを証明したのはグーグル(Google)でした。
4月29日にアマゾン(Amazon)、グーグル(Google)、マイクロソフト(Microsoft)、メタ(Meta)がそれぞれ決算を発表したものの、投資家の期待に応える中身と判断されたのは、直後に10%の株価上昇を記録したグーグルだけ。残る3社は下落または横ばいにとどまりました。
なお、続く30日に決算を発表したアップル(Apple)は、その直前にティム・クックCEOの退任を発表したことで株価へのマイナス影響を指摘する声も出ていましたが、翌5月1日は3%高で引け、投資家の期待と支持を反映する結果となりました。
いずれにしても、グーグルへの期待と評価は他のメガテック企業に比べて圧倒的な数字で示されたわけです。この勢いを維持できれば、同社は間もなく時価総額でエヌビディアを抜いて世界首位に立つ可能性があります。

最も完全な形の技術基盤
グーグルが他社と一線を画すのは、20年以上にも及ぶ長い時間をかけて、AIを有効に機能させ事業として成立させるために不可欠な構成要素の研究開発を進め、技術的な基盤を最も完全な形で整備してきたことです。
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