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ビッグテックの動向
マイクロンらメモリ関連株の好調支える個人投資家は、これほど高騰しても利益確定に向かう気配がない

スペースXの上場申請に始まる巨大IPOラッシュへの(若干異様な雰囲気もただよう)関心を支えているのは個人投資家なのかもしれません。少なくとも、株式投資全般への関心の底上げに一役買っていることは間違いないようです。
金融市場の取材を担当する米国編集部のナオミ・ブキャナン記者から米国市場の最新動向をお伝えします。
メモリ関連株の同時多発的な急騰、強気相場の長期化が、個人投資家に大きな利益をもたらしています。
金融大手JPモルガン・チェース(JPMorgan Chase)の最新リサーチによると、ここ数カ月間、一般投資家が米マイクロン・テクノロジー(Micron Technology)や韓国のSKハイニックスなどメモリ関連株に資金を投じており、株価が相次いで過去最高値を更新するなかでも買いの勢いは衰えていないようです。
JPモルガンは5月28日の顧客向けレポートでこう指摘しています。
「マイクロンとSKハイニックスがいずれも水曜日(5月27日)に時価総額1兆ドルを突破するなど、メモリ関連株の力強いパフォーマンスが続いていますが、どの銘柄についても利益確定に走る動きはほとんど見られません」


























