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ゲームストップの謎すぎるイーベイ買収計画の全貌。専門記者は「記事タイトルの誤植かと思った」
※本記事はBusiness Insiderが毎日お届けする「BI Prime」有料会員向けニュースレター「Cutting Edge(カッティングエッジ)」からの一部転載です。
日本のゴールデンウィーク中に、米国の株式市場では数々の大きな動きがありました。特に注目すべきいくつかのうち、ゲームストップのイーベイに対する買収提案について、米国編集部エグゼクティブエディターのジョー・チョッリが分析します。

ビデオゲーム小売りチェーンのゲームストップ(GameStop)がEコマース大手のイーベイ(eBay)に買収提案を計画しているとの記事タイトルを目にしたとき、市場を担当する記者として長年取材を続けてきた身ながら、さすがに目を疑いました。
その時点で時価総額がイーベイの4分の1程度にすぎず、しかも看板通りゲーム専業の小売り企業であるゲームストップが買収を提案する側だなんて、それはいくら何でも無理筋。最初は(記事タイトルの)誤植だろうと思いました。
ところが、ウォール・ストリート・ジャーナル(Wall Street Journal)に手落ちはありませんでした。
そして、いま振り返ってみれば、最初から疑う理由などなかったのです。ゲームストップのライアン・コーエン最高経営責任者(CEO)は年初の時点で派手なM&A(合併・買収)を計画していると口にしていたのだから。
1月29日付のウォール・ストリート・ジャーナル記事でコーエン氏はこう語っています。
「どんなディールであろうと、大規模なものになるでしょう。のちに天才的な判断と称えられるか、それとも愚の骨頂と嘲(あざ)笑われるか、二つに一つです」
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