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- OpenClawの開発者が語る、自作のAIボットが世界を変えた瞬間…「マジか、としか言いようがなかった」
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「チャットボットは諦める。エージェントは即興で対応する」
OpenClawの開発者であるピーター・スタインバーガーが、AIが人々のテクノロジー利用を変えようとしていると気づいた瞬間を、こう表現する。
当時、ほとんどのAIツールは情報を取り込んでテキストを返す言語モデルだった。スタインバーガーが見出したのは別のものだった。つまり、従来は人間が手を動かしていたコンピュータータスクを自動化できるAIボットだ。
彼はその気づきを、4月16日に収録されたTEDトークで語った。
それは2025年初頭、モロッコのマラケシュへの旅行中に起きたと彼は言う。彼はスマートフォンの画面を見つめていた。
旅行前、彼は街の案内、レストランの検索、会話の翻訳を支援するテキストベースのAIボットを構築していたと語った。音声メッセージを処理するようには設計していなかった。
それでも、ボットはそれをやってのけたと彼は言う。
スタインバーガーによると、ボットに音声メモを送ったところ、わずか9秒でメッセージの取り込み、ファイルの検査、音声であることの認識、OpenAIキーを通じた音声テキスト変換機能へのアクセス、読みやすい形式への変換、サーバーへの情報送信、そして返答までを完了したという。
「『マジか』としか言いようのない瞬間でした」とスタインバーガーはTEDトークの聴衆に語った。
「その場に立ちながら『どうやったんだ?』と聞いたときのことを、今でも鮮明に覚えています。するとエージェントはこう答えたんです。冗談じゃなく:『The Mad Lad(編注:クレイジーな天才)が自力で解決した』と」
彼はそのエージェント ――当時はClawdbotと呼ばれていた――についてX上で紹介したが、ほとんど反響はなかったと語った。
そして彼は「愚かなこと」をしたと語った。
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