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- 「iOS 27」「macOS 27」は新生Apple Intelligenceでどこまで進化したのか? ベータ版の実力を試した
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アップル「iPhone」次の一手

アップルは開発者会議「WWDC 2026」にて、今秋に一般公開する新OS群の機能を公開した。iPhone向けは「iOS 27」、iPad向けは「iPadOS 27」、Mac向けは「macOS Golden Gate(macOS 27)」と、末尾に「27」がついた名称になっている。
今回はiOS 27とmacOS Golden Gateを中心に、OSがどう変わったのか、最新の開発者向けベータ版を実際に使ってわかったことをお伝えする。
なお、本記事では開発者向けに公開された開発途上版(Beta 1)を使っている。開発途上版であるため、動作速度や画面デザイン、機能などは最終的に変更される可能性がある。また、開発者以外の利用も推奨されない。本記事は報道目的の許可を得て画像などを利用している。
進化は明確。新しいApple Intelligenceは本物だ
秋に予定されているアップルの新OS群の特徴といえば、やはり「第3世代Apple Intelligence」と、それで動く「Siri AI」だろう。
AIが賢くなる、ということが予想できるわけだが、どのくらい変わるのだろうか?
現状、Siri AIは言語を「英語」、地域を「アメリカ」に設定した時にのみ動作しており、日本設定のままでは使えない。以下はすべて、設定を変更した上で利用している。
まずシンプルな質問をしてみた。
「今回のワールドカップで、日本とアルゼンチンはいつ対戦する可能性はある?」
(When is it possible for Japan and Argentina to face each other in this World Cup?)
現行のiOS 26.5では、Google検索へ丸投げされるだけだ。しかし、iOS 27だとちゃんといつ対戦する可能性があるかを文章にしてくれる。

行き先を探す、写真から目的のものを探す、といったくらいのことなら簡単にできる。

さらには、「画面に映っているものについてたずねる」ことも可能だ。
「ここに写っているモニュメントはどこにある?」
(Where was this monument originally located?)
と聞くと、ちゃんと画面内を認識し、「これはWWDCの際、アップル本社内に置かれていたモニュメントです」と答える。

さらに一歩踏み込み、検索ではなく「作業」をさせてみよう。
「この6月、iPhoneを使ってApple Parkで撮影した写真を、”Test at Siri AI"というアルバムを作ってまとめて」
(Create Photo album named "Test at Siri AI", with photo taken by iPhone at Apple Park in this June)
ちょっと複雑な作業だが、これも一発で成功。30枚の画像・動画の入ったアルバムを作ってくれた。

Macでの作業効率爆上がり。Siri AIはMacで輝く
Siri AIは、iPhoneだけで動くものではない。
試してみた感触でいえば、MacやiPadのような「仕事でも使う、キーボードを搭載した機器」で最大の価値を発揮する印象だ。特に、macOS Golden Gateでの対応は素晴らしい。
アプリや情報を呼び出す機能である「Spotlight」と統合されたので、「コマンド+スペース」キーのショートカットでどこでも呼び出し、Siri AIの力が使える。





















