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- S&P500種の株価上昇率トップ。年初来「420%超」サンディスクの独走はいつまで続くか

USBメモリやデジカメ用メモリカードで知られるサンディスク(Sandisk)の株価が年初来好調を維持しています。強気相場の象徴的な存在として輝きを放っていると言うべきかもしれません。
AIデータセンターの新増設ラッシュが膨大なメモリ・データストレージ需要を生み出し、メモリ業界は(数年おきに好不況を繰り返す)景気循環的な変動を脱して「スーパーサイクル」に突入したとの見方が強まり、サンディスクのようなメモリメーカーの株価を押し上げています。
サンディスクは現在、S&P500種株価指数の構成銘柄の年初来騰落率ランキング首位を独走しており、GPU(画像処理装置)市場を独占して時価総額世界首位への道を駆け上がったエヌビディア(Nvidia)の急成長フェーズ(2023〜24年)をも上回る勢い。5月13日終値時点の年初来上昇率は426%と驚異的です。

いったい何が起きているのか。投資家たちはなぜこぞってサンディスク株に殺到するのでしょうか。
AIエコシステムにおける位置づけ
サンディスクは2025年2月にデータストレージ大手ウエスタンデジタル(Western Digital)からスピンオフ上場しました(2016年に同社が旧サンディスクを買収)。
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