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- 805%の利益を得たトレーダーが、急上昇する株を見分けることができる明確なチャートパターンを解説

トレーディング戦略には、指紋と同じくらい個性がある。指南役や他のトレーダーが教える手法が、必ずしもそのまま使えるわけではない。教わる側は、しばしば論文やよく知られたパターンからヒントやアイデアを見つけ出して、それらを自分の戦略に融合して再現性のあるトレーディング手法を構築したり、変化を示唆するシグナルを蓄積したりして、自分の投資手法に反映させていく。
それは、テキサス州ダラスに住む44歳のソフトウェアコンサルタント、ゴーヴァーダン・ガイジャラ(Goverdhan Gajjala)氏が、自身のトレーディング戦略を磨きながら行ったことでもある。スイングトレーダーとして取引を始めたガイジャラ氏は、一回の取引の保有期間を数日から数カ月にしていたが、徐々に手法を洗練させ、デイトレーダーへ移行した。この移行により、トレーディングを速やかに開始・終了させることができるようになると、それまでよりもうまくコントロールできていると実感できるようになったという。
ガイジャラ氏は、ベテラントレーダーで過去に全米投資選手権で優勝した経験を持つマーク・ミネルヴィニ(Mark Minervini)氏のオンラインコースを受講し、そこで、感情を抑えて一定のルールに従ってトレードする方法を学んだ。2023年、彼はミネルヴィニ氏がかつて優勝した大会で自分のスキルを試すことにした。選手権の創設者であるノーマン・ザデー(Norman Zadeh)氏の審査結果によると、ガジャラ氏は2万ドル以上の資金を投じるトレーダーを対象とした株式部門で805%の利益を上げ、その年の全米投資選手権を1位で終えた。
ガイジャラ氏はおおよそ5つのチャートパターンを使ってトレーディングを行っているが、Business Insiderの以前のインタビューで、そのうちの2つ、「リバーサル・スクイーズ(reversal squeeze)」と「ブルフラッグ・プルバック(Bull flag pullback)」について説明している。彼が着目する3つ目のパターンは、ミネルヴィニ氏から学んだ「ボラティリティ収縮パターン(VCP:volatility contraction pattern)」だ。このパターンでは、価格変動が収縮していく様子が示される。
「日中ボラティリティ収縮パターン」とは何か(VCP)
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