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- 米兵、軍事機密を利用してPolymarketで40万ドル以上を獲得した疑いで起訴。米軍攻撃をめぐるインサイダー取引疑惑
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- 米陸軍兵士ギャノン・ケン・ヴァン・ダイク(Gannon Ken Van Dyke)は、ベネズエラにおける米国の作戦立案に関与していた。
- 検察によると、同兵士は機密情報を利用してPolymarketで取引を行い、40万ドル以上を獲得したという。
- 検察は木曜日、同兵士の起訴を発表した。
米陸軍の兵士が4月23日、軍の機密情報を利用して予測市場プラットフォーム「Polymarket」で賭けをし、40万ドル(約6300万円)以上を得たとして起訴された。
ノースカロライナ州フォートブラッグを拠点とする特殊部隊のマスターサージェント、ギャノン・ケン・ヴァン・ダイク(Gannon Ken Van Dyke)は、電信詐欺や商品取引所法違反を含む重罪で起訴されたと、マンハッタンの連邦検察官が発表した。
検察の声明によるとヴァン・ダイクは「ベネズエラのニコラス・マドゥロ拘束を目的とした軍事作戦『オペレーション・アブソリュート・リゾルブ』の立案と実行に関与しており、同作戦に関する機密性の高い非公開の機密情報にアクセスできる立場にあった」という。
検察によると、同兵士はその情報を利用し、2025年12月27日から2026年1月2日の間に13回の賭けを行い、総額3万3000ドル以上を投じた。いずれも、米国がベネズエラまたはマドゥロに対して行動を取るかという問いに対して肯定的な立場をとるものだった。

起訴状によると、同兵士はアメリカのベネズエラ急襲当日に賞金40万9881ドルを引き出し、まず海外の暗号資産ウォレットに、次いでオンライン証券口座に入金したという。当局によると、同兵士はまた、タイミングの良い大口取引への憶測が広まり始めた後、身元を隠す工作を行い、虚偽の理由を挙げてPolymarketにアカウントの削除を求めたとされる。
連邦職員が予測市場で賭けを行うことを懸念しているかと記者に問われたドナルド・トランプ大統領は、ヴァン・ダイクがマドゥロ拘束に賭けたのかと逆に尋ねた。
そうだと告げられると、トランプ大統領はギャンブルを理由に野球界から追放されたシンシナティ・レッズの監督に言及し、「それはピート・ローズが自分のチームに賭けるようなものだ」と述べ、「もし自分のチームに逆張りしていたなら、それはまずい」と続けた。
2008年から現役兵士を務める37歳のヴァン・ダイクの弁護人は、裁判所の記録に記載されていない。家族への取材要請にも回答はなかった。
PolymarketはX上の投稿で、ヴァン・ダイクの取引を当局に通報したと明らかにした。
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