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- デイトレードで損失を出し続けていたトレーダーを805%の利益に導いた、チャートに基づく3つのステップ

ゴーヴァーダン・ガイジャラ(Goverdhan Gajjala)氏は最初に、トレーダーの友人から株取引を教わった。
その友人は数週間程度のポジションを持つスイングトレーダーだったという。彼らは、インベスターズ・ビジネス・デイリー(Investor's Business Daily)の創設者、ウィリアム・オニール(William O'Neil)氏によって考案された、企業のファンダメンタルズとテクニカル分析を組み合わせたアプローチであるCANSLIM法を用いていた。
テキサス州ダラスに住む43歳のソフトウェア・コンサルタントのガイジャラ氏は、当初、友人がギャンブルをしていると思っていた。しかし、説得され、試しにやってみることにした。その友人の最初の計画は、どの銘柄に投資する価値があるかを判断するために、手分けしてより多くの企業を調査するグループを作ることだった。
ガイジャラ氏はすぐに、トレーディングには戦略とスキルが必要であり、楽しみながら小遣い稼ぎができる趣味になることに気づいた。
このような関心に気づいた直後、パンデミックが起こり、ガイジャラ氏は在宅で働き始めた。リモートワークへの移行により、さまざまなトレーディング戦略を研究する余裕ができた。そこで彼は、全米投資選手権で優勝したことのあるベテランの株式トレーダー、マーク・ミネルヴィニ(Mark Minervini)氏のことを知った。ガイジャラ氏は、株取引の有料教育プラットフォームであるミネルヴィニ氏のプライベート・アクセス・プログラムに参加し、1年間学んだ。
スイングトレードは20%から30%の動きをとらえるために数日から1カ月間程度ホールドしなければならないことが欠点だとガイジャラ氏は考えた。しかも、保有期間が長くなればなるほど、外的要因や制御不能な要因によって株価が下落するリスクも高まる。彼は5%から10%の含み益を得た後、ネガティブなニュースによってモメンタム(勢い)を失うことがよくあった。そのため、自分のパフォーマンスを十分にコントロールできていないと感じるようになった。
2021年の夏までに、ガイジャラ氏はチャットルームを読んだり、ストックスキャナーを見たり、その日最も値が動いた株を研究したり、チャートを分析したりして、別の取引方法を研究するようになった。そしてリストを作成し、5分足チャートで急にモメンタムを得た銘柄のパターンと動きを観察するようになった。
ガイジャラ氏は、浮動株が少なく、FDAの承認などポジティブなニュースがある小型株は、早朝に上昇し、ピークに達した後に値を戻すというパターンがあることに気づいた。このような一定のパターンに基づいて彼はデイトレードを始めた。
取引経験が乏しく、まだ腕試しの段階だったため、1回の取引で20ドルしかリスクを取らない小さなポジションの取引を1年間続けた。しかし、リスク管理の欠如と衝動的な取引によって、ガイジャラ氏は利益を得ては失うというサイクルに陥った。ガイジャラ氏は初期のころの経験を「なぶり殺し」と表現した。彼は毎日あまりにも多くの取引を行い、小さな損失が積み重なっていったのだ。
ガイジャラ氏はトレーディングを始めたころ、学校で経済学を学ぶようなものだと考えていた。そうであれば、かつて試験で合格点を取ったように、懸命に勉強すれば成果を出すことができる。しかし、そうではないことにすぐに気づいた。彼は常に努力していたが、何年もの間、利益を上げることはできなかった。自尊心が傷つけられる経験だったと彼は述べている。そのプロセスは一攫千金には程遠く、粘り強さと損失を受け入れる能力が必要だったのだ。
「経済学では負けることを学ぶことはありませんが、トレーディングは負けることがすべてです。最もうまく負けた者が勝つ。そんなシナリオなのです」
シフトチェンジ
2023年1月、ガイジャラ氏はメンターであるミネルヴィニ氏の足跡をたどるため、多くのトレーダーが毎年参加する全米投資選手権に参加登録した。彼は大会で勝ちたいと思っていた。唯一の問題は、まだ利益を出せていないことだった。彼は、感覚をつかむだけで十分だと自分に言い聞かせた。
優勝したいという思いが、自分の戦略を引き締め、悪い癖を正す後押しになったと彼はBusiness Insiderに語る。これまでは、以下の3つのステップをしっかりと守れていなかったのだ。





























