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- 【佐藤優】人文知が翼を授ける。MBA型の思考回路では生き残れない
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佐藤優のお悩み哲学相談

シマオ:皆さん、こんにちは! 「佐藤優のお悩み哲学相談」のお時間がやってまいりました。読者の方にこちらの応募フォームからお寄せいただいたお悩みについて、佐藤優さんに答えていただきます。さっそくお便りを読んでいきましょう。
一年ほど前に転職しました。前職は残業が非常に多く、まるで自分の時間を切り売りしているような働き方に心身ともに疲弊し、限界を感じて退職しました。前職ではマネジメント経験がありましたが、転職にあたっては職位にこだわらず、一般社員として入社しました。
現在の会社は創業してまだ数年の若い会社です。しかし、組織の中心を担っているのは40〜50代の転職組で、社員の大多数を占めています。会社の歴史の浅さと、年齢層の高さというギャップが構造的な特徴になっており、その中で私は他のマネージャーと同等のレベルの仕事を任されていますが、給与には大きな差があります。
当初は職位にこだわらないつもりでしたが、能力が十分でないマネージャーと仕事をする中で、次第にやるせなさが募るようになりました。その不満が抑えきれず、最近は部長に感情をぶつけてしまう場面もあり、結果として部長との関係が少しぎくしゃくしています。自分自身が承認欲求を求めてしまっているようにも感じ、そんな自分にも嫌気がさしています。
組織には年齢ハラスメントもなく、役職定年の制度もありません。私は50代半ばで、少なくともあと10年は働くことになります。このような状況の中で、今後どのような心持ちで仕事に向き合っていけばよいのか、アドバイスをいただければ幸いです。
(Rainbow clouds、50代以上、女性、会社員)
ハローワークに行くべき。ただし、転職のためではない
シマオ:Rainbow cloudsさんお便りありがとうございます。創業まもないベンチャー企業だからこそ、人事制度は未完成のようですね……。

























