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- OpenAIが最大44万5,000ドルで研究者を募集——求められる資質は「センスと戦略的思考」。
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OpenAIは、自らの改善策を自ら研究できるAIツールの開発を目標に掲げてきた。そして今、同社はそれに伴うリスクへの備えを進めている。
OpenAIとアンソロピックのコーディングツールが過去6ヶ月で飛躍的に進化したことを受け、AIシステムがいわゆる「再帰的自己改善」を達成する可能性が、AIリーダーたちの間で改めて最優先課題として浮上している。Google DeepMindのCEOであるデミス・ハサビス氏も5月に、人類は今、AIが自律的に自己改善を開始して人間の知性を追い抜く瞬間である「シンギュラリティ(技術的特異点)の麓」に立っていると述べた。
今年中の株式上場を目指しているOpenAIは最近、AIが自らより優れたバージョンを訓練できるようになった際に何が起きるかという問題に取り組む、安全性研究者の求人情報を掲載した。
求人情報サイトによると、OpenAIの「Preparedness(準備)」安全チームの求人は今月公開されたという。その求人は29万5,000ドルから44万5,000ドル(約4700万円〜7100万円)という破格の給与パッケージを提示しており、「再帰的自己改善への備えをサポートする、技術的実行力の高い人材」を求めている。
求人票には、「この業務は、現時点では存在しないかもしれないが将来発生しうる問題について推論することに依存している」と記されている。「そのため、この職種に就く人物には、確かな見識と戦略的思考が特に求められる。」
OpenAIとアンソロピックは、Business Insiderからのコメント要請に応じなかった。
AIトップラボが自己学習モデルの開発で競争
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