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- Uber、「スーパーアプリ」に一歩近づく…ホテル予約や飲み物の注文なども可能に

- Uberは複数の新機能の導入により、自社アプリをパーソナルアシスタントへと進化させている。
- ユーザーはアプリでホテルを予約したり、Uberの乗車中に飲み物やスナックを注文したりできるようになった。
- これらの機能により、Uberは「スーパーアプリ」の地位に一歩近づいた。
Uberは最新機能により、配車サービスというよりも、パーソナルアシスタントに近い存在となりつつある。
同社は2026年4月29日、新製品を披露する年次イベント「Go-Get Conference」で、複数の新ツールを発表した。これらの機能は「空港へ向かう車内で飲むコーヒーの用意」から「来週の旅行用のホテル予約」まで、さまざまなニーズへの対応を目指している。
ダラ・コスロシャヒ(Dara Khosrowshahi)CEOはニューヨークで行われたプレゼンテーションで、ユーザーにとって「最も貴重な資産」である時間を節約することが狙いだと述べた。
「家族や趣味、体験、情熱、人生など、我々が本当に大切にすべきことに、より多くの時間を割けるようにすべきだ」
新機能により、Uberは乗車サービスやフードデリバリーの枠を超え、さまざまなサービスを提供する「スーパーアプリ」の地位へと近づいている。
Uberの新機能のひとつが、全米のホテル予約だ。これは旅行予約会社エクスペディア(Expedia)との提携を通じて実現した。なおフィナンシャル・タイムズによれば、Uberが2024年にエクスペディアの買収入札を検討しており、コスロシャヒは以前、エクスペディアのCEOを務めていた。
Uberは年内に旅行予約の対象をエクスペディア傘下のバケーションレンタル(一棟貸し民泊)予約サイトVrboに掲載されている物件にも拡大し、滞在先との往復にUberの配車も予約できるようにする予定だ。
Uberアプリには「トラベルモード」も追加される。このモードでは、観光スポットや飲食店の提案に加え、宿泊先への食事や日用品のデリバリーオプションも提示される。「ユーザーはUberアプリを専属のトラベルコンシェルジュとして活用できるようになる」と同社は述べた。
また「Uber Black」や「Uber Black SUV」の利用者向けには、新機能「Eats for the Way」が近日導入される。これにより、乗車時に飲料や軽食をあらかじめ車内に用意しておくようリクエストできるようになる。
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