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【3月29日 AFP】フィギュアスケート世界選手権は28日、チェコ・プラハで男子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪で大失速したイリア・マリニン(米国)が3連覇を果たした。鍵山優真が2位、佐藤駿が3位に入った。
マリニンは、ミラノ五輪のショートプログラム(SP)で首位に立つも、FSで崩れて8位に終わっていた。その後初めて出場した今大会、SPで9.44点差の首位に立ちこの日のFSに臨んだマリニンは、五輪の演技よりも慎重さを見せて技術面を簡略化し、代名詞でもある4回転アクセルを3回転アクセルに変更した。
さらに、4回転ジャンプの数を7回から5回に減らしたが、五輪での失敗から立ち直って218.11点を記録。合計329.40点として、鍵山に22.73点差をつけた。
男子シングルでの大会3連覇は、2018~21年(20年大会は中止)のネイサン・チェン(米国)以来となっている。
鍵山はSP6位から立て直して合計306.67点とし、世界選手権で通算4度目の銀メダル獲得となった。
ミラノ五輪で銅メダルを獲得していた佐藤は、合計288.54点として3位に入り、世界選手権では初のメダルを獲得している。(c)AFP
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