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【5月18日 AFP】台湾外交部の陳明祺政務次長は18日、台湾への武器売却をめぐり、ドナルド・トランプ米大統領が台湾の頼清徳総統と「話す必要がある」としたことを受け、これを「歓迎する」と述べた。
トランプ氏は先週、中国北京での米中首脳会談後にエアフォースワンで米首都ワシントンに戻る途中、「台湾を統治している人物と話し合う必要がある」と、台湾への武器売却をめぐり記者団に述べていた。
この発言を受け、陳政務次長は、トランプ氏が頼氏と話すことを希望しているかについて米国側にその意思を確認する意向を示した。
陳氏は「米国側が実際に何を考えているのかを理解するために、あらゆるチャンネルを利用する」とし、2人の接触を「大いに歓迎する」とした。
頼氏とトランプ氏の接触は、米国の外交政策における大きな転換点となるだけでなく、台湾を自国の領土と主張する中国との関係を悪化させるリスクもある。
陳氏は「もし米国側がわれわれの総統と話すことを望むなら、それは非常に良い機会であり、またとない機会だと思う」と述べた。
トランプ氏は2016年、初当選直後に当時の台湾総統である蔡英文氏からの電話を受け、中国を怒らせた。
この時の会話は、台湾指導者と米大統領/次期大統領が、1979年に米国が中国との国交を正常化し、台湾と断交してから直接接触した初めてのケースとなり、世界の指導者や中国の専門家たちを驚かせた。(c)AFP
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