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【4月17日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領と舌戦を続けるローマ・カトリック教会の教皇レオ14世は16日、アフリカ4か国歴訪の2か国目カメルーンの「血塗られた」地域を訪問し、世界を荒廃させている「暴君」たちを批判した。
両者はここ数日、対立を深めており、トランプ氏はイラン問題から移民問題まであらゆる面で、世界中に約14億人の信者を擁するカトリック教会のトップである教皇を厳しく批判している。
教皇は、10年近く続き、数千人が命を落とした英語圏分離独立派の反乱の中心地であるバメンダ市の聖ヨセフ大聖堂で、「宗教と神の名を軍事的、経済的、政治的利益のために利用し、神聖なものを闇と汚穢(おわい)に引きずり込む者たちに災いあれ」と述べた。
さらに、「世界は一握りの暴君たちによって荒廃させられているが、それでも多くの兄弟姉妹の支えによって一つに保たれている」と述べた。
態度をやや軟化させたが、それでも教皇に対イラン軍事攻撃について説教しようとした。
トランプ氏は、「教皇は、イランがここ数か月で4万2000人以上を殺害したことを理解しなければならない」と主張。
「殺されたのは丸腰の抗議デモ参加者だった。教皇はそのことを理解しなければならない。これが現実の世界であり、醜い世界だ」と付け加えた。
トランプ氏はここ数日、教皇を「弱腰」「間違っている」などと批判してきたが、教皇との「対立」を否定し、彼を「嫌う理由はない」と述べた。(c)AFP
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