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【5月14日 東方新報】中国・広東省(Guangdong)公安庁によると、第139回中国輸出入商品交易会(広交会)の開催期間中(4月15日~5月5日)、同省の公安機関が取り扱った外国人のビザ・証明書関連手続きは延べ1万3200件で、前年同期比12.8%増となった。広東省を訪れた外国人は延べ62万7000人に達し、同23.7%増となり、経済・貿易活動の活発化が際立った。
広東省公安出入境管理部門は、外国人ビジネス客の出入国手続きに関するニーズを踏まえ、一連の利便化措置を的確に打ち出した。手続きの流れを全面的に見直し、サービス効率を高めることで、海外からのビジネス往来を後押しし、展示会の円滑な開催と高水準の対外開放を支えた。
港湾での対応を前倒しし、「到着後すぐに手続き」ができる体制を整えた。ビジネス客が到着直後に手続きを必要とすることを踏まえ、サービス窓口を琶洲港澳旅客ターミナルと南沙港に設け、臨時ビザ窓口を開設した。到着時ビザの取り扱いは延べ115件に上った。さらに、金融機関と連携してデジタル通貨両替機を導入し、「ビザ+両替」のワンストップサービスを新たに提供した。これにより、外国人ビジネス客が到着直後に直面しやすい決済の不便を解消し、きめ細かなサービスを実現した。
手続きを簡素化し、身軽に商談へ臨めるよう支援した。利便性を高め、企業を支援するという方針のもと、ビザ発給の流れを全面的に最適化した。外国人ビジネス客は、広交会の招待状、バイヤー証、または来賓証があれば、ビザ関連手続きを直接申請できるようになった。同時に「緊急対応」窓口も開設し、急ぎの申請については3営業日以内に処理し、外国企業の出展・商談に遅れが出ないようにした。
会場に常駐し、急な困りごとにも対応した。警察官を広交会の展示会場に派遣し、現地サービス拠点を設け、突発的なニーズに終日対応した。パスポートの紛失、ビザの期限切れといったよくあるトラブルに対して、紛失届証明や相談・案内などのサービスを現場で提供し、1日平均300人以上の相談に応じた。現場での支援要請にはすべて当日中に対応した。特に緊急性の高い案件については「優先対応ルート」を設け、専任者がフォローして迅速に受理し、展示会の最前線までサービスを届けた。
港湾での通関から展示会場での商談まで、広東省公安出入境管理部門は、きめ細かく、便利で、効率的な一貫サービスにより、外国人ビジネス客がスムーズに訪れ、安心して滞在し、商談を進められるよう支えた。(c)東方新報/AFPBB News
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