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【5月26日 AFP】イスラエル軍は25日、レバノン南部への攻撃を強化した。ベンヤミン・ネタニヤフ首相は、親イラン民兵組織ヒズボラを「壊滅」させるために軍に攻勢を強化するよう命じたと述べた。
イスラエルによる攻撃は、米国とイランが中東紛争を終結させるための合意条件を最終調整している中で行われた。この合意には、3月2日以降、イスラエルとヒズボラが衝突を繰り広げているレバノン戦線も含まれる可能性がある。
イスラエルとレバノンの停戦は4月17日に始まり、今月に入って延長されたが、双方の攻撃は日々続いている。
ネタニヤフ氏は「作戦をさらに加速するよう命じた」と自身のテレグラムチャンネルに投稿したビデオ声明で述べた。
「確かに彼らは無人機、特に光ファイバードローンでわれわれを攻撃しているが、対策に取り組んでおり、この問題は解決するだろう。われわれは攻撃を強化し、火力を増し、彼らを粉砕する」
このエスカレーションの呼びかけを受け、AFPの記者はヒズボラの拠点であるベイルート南部から住民が避難する様子を目撃した。
イスラエル空軍は25日夜、レバノン東部のベッカー渓谷で複数回空爆を行ったと、国営レバノン通信(NNA)が報じた。
さらに早朝には、レバノン南部の複数の町や村を標的として空爆を行い、車2台とバイクに乗っていた3人が死亡。その後、古代都市ティルス近郊の複数の町が標的にされたと報じられた。
レバノン当局によると、3月初め以降のイスラエルの攻撃で3100人以上が死亡している。(c)AFP
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