

















【4月29日 AFP】米国がエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡の封鎖解除に関するイランの新たな提案を検討している中、イランは28日、米国はもはや他国にあれこれ「指図」できる立場にはないと述べた。
イランは米イスラエルとの交戦初期からホルムズ海峡を事実上封鎖し、和平交渉の中心に同海峡を据えている。
イラン国営テレビによると、レザ・タラエイニク国防次官は「米国はもはや独立国家の政策についてあれこれ指図できる立場にはない」と述べ、米国は「違法かつ非合理的な要求を放棄しなければならない現実を受け入れるだろう」と付け加えた。
イランと米イスラエル間の交戦は停戦によって停止しているが、恒久的終結に向けた協議は決着に至っていない。
米国で検討されている提案は、交戦に関するより広範な交渉が続く中で、世界の石油・ガス輸送にとって重要なホルムズ海峡を開放させるものだと報じられている。
タラエイニク氏は、上海協力機構(SCO)国防相会議に先立ち、イランは「独立国、特にSCO加盟国と防衛軍事能力を共有する用意がある」とも述べた。(c)AFP
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