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【5月20日 AFP】台湾の頼清徳総統は20日、民主的な台湾の未来は「外国の勢力」よって決定されることはないと述べた。台湾は、潜在的な中国の攻撃を抑止するために米国の安全保障支援に大きく依存している。
頼氏の演説は、中国の習近平国家主席が、台湾を支持しないようドナルド・トランプ米大統領に圧力をかけ、その後、トランプ氏が台湾への武器売却を中国との交渉材料として使用できると示唆したことを受けてものだ。
頼氏は、総統就任2年を記念する演説で「台湾の未来は外国の勢力によって決定されるものではなく、恐怖、分裂、または短期的な利益によって人質にされることもない」と述べた。
また、台湾政府が防衛費を増額しているのは「戦争を防ぐ」ためで戦争を始めるためではないとしながら「脅威はこれまで以上に大きい」と指摘し、「台湾は自らを守り、台湾海峡の平和と安定を維持する能力を持たなければならない」と続けた。
その上で「対等な立場で中国と健全かつ秩序ある交流を行う」用意はあるが、「主権と民主的な生活様式を犠牲にすることはない」と強調した。(c)AFP
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