























【6月15日 AFP】台湾は15日、中国市民が情報を漏洩するためのウェブサイトを立ち上げ、「民主主義の価値観を共有する」人々に対し、中国政府に関する報告で協力するよう呼びかけた。
中国は台湾を自国領と主張し、武力行使による併合も辞さない構えを見せている。台湾は、中国がスパイ活動などを通じて防衛を弱体化させようとしていると非難している。
台湾の国家安全局(NSB)は、1分間のAI生成動画を用いて新たに立ち上げたウェブサイトを紹介した。動画では、ある中国の公務員が、同僚たちが連行され取り調べを受ける様子を目の当たりにする姿が描かれており、NSBは「中国の全体主義政権下において、全市民が疑心暗鬼に陥っている緊迫した空気を反映している」と述べた。
また「さまざまな種類の情報を提供したいと希望する人々が増加している」とし、同サイトについては「米国、英国、イスラエルの情報機関が採用している手法に基づいている」と説明した。
NSBは、寄せられる情報は「厳密にフィルタリング」されるとしている。
同局は同日、AFPのさらなるコメント要請には即座に応じなかった。(c)AFP
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